作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 47
「侵略され、民間人が犠牲になっているのはウクライナです」ウクライナ船越宣教師報告2023年7月14日
クライナの船越真人宣教師から現地の情報が7月14日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ ウクライナのNATOをめぐる件について、いろいろな方々から意見を求められました。私たち…
7月23日号1面:教会で「難民申請者・仮放免者にお話を聞く会」 「敵は入管でなく〝悪い法律〟」
外国人の収容・送還のルールを見直す改正入管難民法が成立して1か月あまり。「難民申請者・仮放免者にお話を聞く会」が7月8日、都内の教会で開かれた。当日は難民申請中の当事者や彼らを支援するグループ、定期的…
「彼は自分を英雄だとは思っていないが、実際には英雄なのだ」ウクライナ船越宣教師報告2023年7月13日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が7月13日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ 私たちの友人でウクライナ西部の教会の牧師であり、現在チャプレン(従軍牧師)として活動…
日本スピリチュアルケア学会が会員牧師を除名 聖路加チャプレン性暴力事件判決確定受け
聖路加国際病院(東京・中央区)で2017年に起きた、元チャプレンによる性暴力事件に対する損害賠償裁判の判決確定を受け、一般社団法人日本スピリチュアルケア学会(島薗進理事長)は、同裁判被告で同学会正会員…
【医療特集】医療とケアは地域に仕える”入口” 群馬 上中居ファミリークリニック
中央の仕切りを畳むと大空間になる待合室 群馬県高崎市にある上中居(かみなかい)ファミリークリニックは、待合室が集会やコンサートを開ける大きなホールになっている。教会の伝道師による子育てセ…
「今の仕事は、本当に召しなの?」LIGHTプロジェクト 信仰と仕事セミナー
「どんな仕事でも“召し”に」 セミナー参加者 「LIGHTプロジェクト 信仰と仕事ミニストリー」(ディレクター・サックス知子)の「信仰と仕事セミナー」が5月20日、オンラインで開催された。今回のテー…
「新しい戦線が開かれてさらなる動員が必要となっています」ウクライナ船越宣教師報告2023年7月8日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が7月8日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ ザポリージャ原発で「事故」が起こるという懸念は、当面はやや低下したものと思われます。た…
「よその教会も知りたい」 京都で青年企画の”教会ツアー”
参加者全員で 7月8日、蒸し暑い日。京都にある日本基督教団室町教会にいろいろな人が集まりました。京都教区南部地区の青年会が主催した「教会ツアー」の報告会に参加した人々です。青年会では2か月にわたり、7…
【関西だより】「なんとしても福音を伝えたい」近放伝教会協力50年から未来へ
近畿福音放送伝道協力会(近放伝)の創立50周年記念礼拝が、5月26日に大阪府池田市のMB・石橋キリスト教会で開かれた。 岩間洋牧師の司会で進められた感謝礼拝の第1部はメゾソプラノ歌手の当重茜氏のミニコ…
7月16日号1面:軍事情勢と信仰の核心問う『戦争と平和主義』刊行記念で各氏講演
神田氏 『戦争と平和主義―エキュメニズムの目指すところ』富坂キリスト教センター編、いのちのことば社 ロシアによるウクライナ侵攻、「ハイブリッド戦争」など、現代の世界情勢を分析しつつ、平和…