作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 61
苦しみが私をよりイエスに近づけた 「北朝鮮宣教フォーラム」脱北者の証し①
18年間にわたって150回も北朝鮮を訪問し、人道支援を続けてきたにもかかわらず、2015年に逮捕され、死刑判決を受けた韓国系カナダ人ヒョンス・リム牧師。949日間の収監と奇跡的な解放をつづった手記が昨…
占領地で耐えた教会 ウクライナ船越真人宣教師レポート
ヘルソン郊外にあるチェルノバイエフカ国際空港 私たちオデッサ教会(Holy Trinity Church)では昨年の6月から「HOPEニコラエフ」というプロジェクトを続けて…
2月12日号1面:人が育つ・家庭が育つ・教会が育つ 『D6』出版記念講演会
昨秋出版された『D6─教会と家庭をつなぐ次世代育成ミニストリー』の出版記念講演会(D6ジャパン主催)が、1月27日、お茶の水クリスチャンセンターのチャペルを会場に、オンライン配信も併用して開催された。…
【連載】コンパッション共感共苦⑨ 不登校、ナインのやもめへのコンパッション
木原 活信 同志社大学社会学部教授 …ある母親の一人息子が、死んで担ぎ出されるところであった。その母親はやもめで、その町の人々が大勢、彼女に付き添っていた。主はその母親を見て深くあわれみ、「泣かなくて…
牧師移住、引退で不足 WCC中央委・王氏 香港を覚えての祈祷会で
政治情勢とともに、海外移住、コロナ禍など様々な影響が香港の教会で起きている。「香港を覚えての祈祷会」(同主催)が1月14日にオンラインで開催された。香港主要教派の中華基督教会総幹事で、世界教会協議会(…
「不当」「悪用」が問題 「被害者救済法」消費者庁担当者が説明
旧統一協会問題を受け1月5日に施行した「被害者救済法」は、信教の自由を脅かすか。宗教団体一般の献金活動を制限するのか。日本宗教連盟は、「被害者救済法」として知られる「法人等による寄附の不当な勧誘の防止…
2月5日号1面:若者は社会をどう見る? JEA宣教委 次世代社会意識調査中間経過
安保、性、道徳…日常の議論に 日本福音同盟(JEA)宣教委員会宣教研究部門では、次世代の社会問題に関する意識調査を、1月10日から行っている。次世代の範囲は定めがたいものがあるが、10代から40代まで…
教会形成の意識高まり タイ聖書福音教会牧師 新納真司さん
牧師夫妻 バンコク中心部東側、プロンポン駅を降り、大通りぞいの商店の一角に、TBECがある。複合ビルの2階で、韓国語教会と場所を共用し、礼拝は午後からだ。カフェスペースもある。 韓国人教会と会堂を共用…
「全土に大規模ミサイル攻撃が行われました」ウクライナ船越宣教師報告 2023年1月26日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が1月26日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ 1月26日(木)の戦況です。今日、ウクライナ全土にロシア軍による大規模ミサイル攻撃が…
礼拝再開する人さらに バンコク日本語キリスト教会牧師 ニールセン武士俣優さん
牧師夫妻 ショッピングセンターやスポーツ施設でにぎわうサイアム駅から北へ一駅。十字架が目立つビル12A階(13階に相当)にバンコク日本語キリスト教会(BJCC)の会堂がある。教会学校のスペースもある。…