作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 73
テクノロジーはそれ自体が真理の現れ IT宣教の潮流・考察⑧
Photo by Amin Hasani 前回(8月7日号)はテクノロジーと神の物語についてノアの箱舟とイエスの十字架の連続性に注目した。ジョン・ダイアー氏(ダラス神学校学部長兼教授)…
11月6日号1面:「アジア2022」多様なリーダーらが課題と実践を報告 急成長の一方、未伝領域も
最終日、聖餐式では、各国語での連祷があった。右端が岩上氏 メガチャーチ、世代、国家、迫害、超自然など再考 交流、情報共有を 活性化 アジア福音同盟(AEA)、…
聖書的に「いのち」へ寄り添いたい 鈴木直哉 さん 名古屋キリスト教協議会議長
名古屋市圏内のキリスト教会・団体・学校などのゆるやかなネットワーク、「名古屋キリスト教議会」(NCC)は昨年創立70周年を迎えた。今年『70周年記念誌』を発行した。同協議会議長の鈴木直哉…
世界と神の愛を見た漂流民 映画「海嶺」舞台の地で「聖書和訳頌徳碑記念式典」
記念碑 三浦綾子の小説『海嶺』で紹介された最古の和訳聖書、いわゆるギュツラフ訳聖書『約翰福音之傳』の翻訳に協力した三人の漂流民をご存じだろうか。 天保三年(1832)。大阪で米を満載し江…
「計画停電が始まりました」ウクライナ船越宣教師報告 2022年10月26日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が10月26日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ ウクライナ各地で計画停電が行われており、今週からオデッサでも計画停電が始まりました…
【神学・社会】聖書的な視点から聖化を再発見する英米きよめ派の検討 『聖化の再発見』
「聖化」は信仰者の生き方に関わる重要テーマだが、いわゆる「きよめ派」とそれ以外の教派の間でしばしば議論を呼んできた。そうした中で、近年きよめ派内でも「聖化」の理解を神学的に再考しようとする動きがある。…
ゴスペルボックス2号完成! 文書伝道全国へ 離島巡回も
ゴスペルボックス2号 いのちのことば社創立70周年記念事業として計画されていた「ゴスペルボックス2号」(移動販売車)が完成。10月1日、東京・中野区中野の同社において、職員へのお披露目と感謝の祈りを献…
「『併合』4州でロシア政府による戒厳令が出されることになりました」ウクライナ船越宣教師報告 2022年10月20、21日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が10月20、21日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ ロシアが一方的に「併合」を宣言した4つの州でロシア政府による戒厳令が出される…
バンコクで2年越し「アジア2022」 全アジア規模で宣教考える
オープニングで世界福音同盟、アジア神学協議会、国際ローザンヌ運動の代表者や関係者らが挨拶した 全アジア規模で、宣教、神学教育、教会協力を幅広く考える会議「アジア2022」が10月17~21日、タイ・バ…
10月30日号1面:「第37回関東聖化大会」でブラウン氏 イエスの招きに従う最高の人生
「第37回関東聖化大会」(関東聖化交友会主催)が10月18日、「美しく、きよい生活」をテーマに、東京・目黒区のインマヌエル中目黒キリスト教会とオンライン併用で開かれた。昨年、一昨年はコロナ禍でオンライ…