作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 149
【ウェスレー特集】クリスチャン新聞電子版 最新号(8月5日号)を公開
8月5日号の主な内容 ☆真備町の自宅水没した信徒 賛美ささげつつ救助待つ ☆災害前は超悲観的、突入したら楽観的に 第4回相模原防災フェスタ ☆万座温泉日新舘会長 シンガー クリスチャン新聞電子版(紙面…
情報クリップ(8月5日号分)
※詳細、問い合わせは各団体に。 【神奈川】第24回英連邦戦没捕虜追悼礼拝(同主催) 8月4日午前11時〜。横浜市の英連邦戦死者墓地で。 【東京】「ザ・スターはじめてのクリスマス」DVD発売記念親子試写…
7月豪雨 岐阜で教会が支援継続 一軒一軒必要を聞き
7月豪雨により、岐阜県美濃地方、飛騨地方では川の氾濫で集落が浸水、建物が半壊するなど被害が出た。7月中旬には地域のボランティアセンターは閉鎖したが、泥だし、家屋の片付け、物資の必要があるという。 岐…
「ボランティアが足りない、需要に追いつかない」岡キ災
7月豪雨災害支援をきっかけに、岡山県宣教の集いを母体に設立された「 岡山キリスト災害支援室」(略称・岡キ災 代表:草井琢弘 岡山めぐみキリスト教会)の事務局サポートをしている伊東綾さん(日本国際飢餓対…
「嘲る者」も登場 ここが変わった!(9)聖書 新改訳2017
前回はこちら→ 「悪しき者」の出現 ここが変わった!(8)聖書 新改訳2017 詩篇はより詩らしく 表記に関すること ▽詩篇1篇1節 第3版 幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、…
7月29日号紙面:『暴力と人間』『「べてるの家」から吹く風 』『発達障害サポート入門』
弾圧と差別の背後には強者の思想(2面、4面参照)があるだろう。現代の病理として社会、教会の中に入り込み、カルトを生むこともある(3面参照)。『暴力と人間—トゥルニエとグリューンを読む!』(工藤信夫著、…
7月29日号紙面:『しあわせの宗教学』『こころを整えるしあわせレシピ』『夫と妻のしあわせづくり』『幸福と成功の秘訣Ⅰ』
現代日本の主観的幸福度は諸外国に比べて低いと指摘されている。『しあわせの宗教学 ウェルビーイング研究の視座から』(櫻井義秀編、法蔵館、2千700円税込、四六判)はまず現代の「幸福」について、各種統計を…
7月29日号紙面:『祈る パウロとカルヴァンとともに』『いこいの水のほとりにて 魂への慰めのことば』
霊性と祈りについて2人の影響力ある説教者の著書が翻訳された。『祈る パウロとカルヴァンとともに』(R・ボーレン著、川中子義勝訳、教文館、2千700円税込、四六判)は説教学などで知られる神学者の祈りの勧…
7月29日号紙面:「サーカス的生き方」からの解放 『修養する生活』評・中村佐知
著者は、現代人の生き方は「サーカス」のようだと言います。パフォーマンスを行う曲芸師と、それを見物するだけの観客です。一方、聖書が描く人間本来の姿は、むしろ「歩く木」のようではないかと指摘します。神の愛…