アーカイブ: レビュー - ページ 87

レビュー

映画「奇跡のひと マリーとマルグリット」--魂への愛は受けた喜びと感謝を伝え心の絆を結ぶ

ナイフ、フォーク…、マリー(右)はマグリッタに生活に必要な道具の言葉から教えようとするが (c)2014 - Escazal Films / France 3 Cinema - Rhone-Alpes…
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レビュー

映画「涙するまで、生きる」 --“贖い”と“赦し”に苛まれる人間の心像描く

©2014 ONE WORLD FILMS PATHE PRODUCTION KALEO FILMS 戦争や紛争が起こると、互いに“正義”と“防御”が主張される。だが、そこで言われる“正義”とは何か。…
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インタビュー

インタビュー:アリアーナ・リヴォアールさん --映画「奇跡のひと マリーとマルグリット」

アリアーナ・リヴォアール: 1995年生まれ。アメリス監督は、マリー・ウルタン役を盲者もしくはろう者の少女をキャスティングすることを考えていた。アリアーナは、オーディションに応募していたが、すっかり忘…
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レビュー

[レビュー]数ではなく「質」の弟子づくり

エドモンド・チャン著「『ある種』という確かさ」(効果的な弟子づくりを再発見する)を読んだ私の第一の感想は、弟子づくりと正面から取り組んだ本が日本語でついに出版された、です。 エドモンド師は、リック・ウ…
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インタビュー

イケメン・ユニット“EYS” 「教会の外との接点になれば」

左から栄理哉さん、真哉さん、義哉さん 花園ラグビー場には熱心なファンたちが駆けつけた ゴールデンウィークの5月2、3日と開催された「花園ラグビー場ゴスペルフェスタ」は、30を超えるゴスペルグループが出…
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インタビュー

こころに響くブルージーな「弦詞人」 普通の人が共感 弱さも過去も証しに

野田さん(左)と高槻さんのユニット「弦詞人」   「弦詞人」の歌はやさしい。時々かすれるブルージーな声がやさしいのか、言葉がやさしいのか。疲れているときに聴くとなんだか安心する。後ろから支え…
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インタビュー

賛美+エアロビクスで主を賛え タレント B.B Wonderland!代表 佐伯 玲子さん

名古屋造形芸術短期大学を卒業してから女優を目指して上京し、芸能界入りした佐伯玲子さん(主イエスの恵み教会員)。バラエティ番組やドラマ、舞台出演などのほか、レポーター、演技指導、脚本・演出、エッセイスト…
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グッズ・etc

個人伝道ツール「ゴスペルシェア」完成 年代・背景に合う方法で

写真=3タイプのツールが完成した。子ども向け用も制作中 日本人ならではの心に寄り添う、様々な年代層向けの個人伝道ツールが完成し、トレーニングとともに活用されている。保守バプテスト宣教団宣教師のアンディ…
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レビュー

[レビュー]政治的かつ宗教的な「人の生き様」

本書は慶應義塾大学法学部政治学科で、3、4年生を対象とした授業をもとに構成されている。そのためか、キリスト教2千年の歴史、そして西洋社会の推移がコンパクトにまとめられている。一般的には「政治」と「宗教…
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