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【神学校特集】これからの神学教育と指導者育成
仙台バプテスト神学校校長 佐々木真輝 今日の日本における神学校の役割を「牧師や伝道者を育成し諸教会に送り出す」ものだと考え続けているなら、少子高齢化していく日本のキリスト教界とともに、多くの神学校が立…
【神学校特集】あらゆる人をあらゆる方法で
中央聖書神学校 校長 三宅規之 三宅氏 日本宣教には多くの課題があるが、希望がある。そして、その希望を次世代に託していくことには大きな価値がある。これからの日本宣教のために神学校として何…
新連載 戦後80年記念【教会の土台を〝共に〟考える】 山口陽一 小川真
戦後80年となる。世代交代が進み、戦中、揺さぶられた教会の歴史を考える機会が減っているかもしれない。本連載では、日本キリスト教史を専門とする山口氏が戦中の教会を考える上での重要テーマを解説し、次世代の…
【能登地震から1年】能登の教会とキリスト者を突破口に支援が始められた
能登半島地震から1年。これまでの活動を振り返ると共に、現在の被災地の状況、今後の活動の展開などについて、現地で支援してきた牧師に話を聞いた。 漆崎英之 能登ヘルプ世話人 改革派・金沢教会牧師 2024…
1月5日に「メモリアル集会」開催 能登ヘルプ 動画配信も
能登ヘルプ(能登地震キリスト災害支援会)は、「2025能登地震メモリアル集会」を1月5日午後3時から、石川県七尾市大和町の聖書教会連盟・七尾聖書教会で開催する。集会目的は、⑴被災地の復興が進み、被災者…
新年メッセージ 酒井信也 能登地震から1年 半島の痛みと福音 良き働きの完成をめざして
「あなたがたの間で良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。」ピリピ人への手紙 1章6節 …
【訃報】ジミー・カーター元大統領、多様な福音派運動の全容を明らかに
Illustration by Christianity Today 米国元大統領ジミー・カーター氏が12月29日、100歳で逝去した。在任中から福音主義的な信仰を持ちつつ、人道的な活動に積極的に取り…
【回顧と展望24】被造物視点の宣教の議論と実践進む
ローザンヌ運動の被造物ケア・ネットワーク・共同リーダー、デイブ・ブックレス氏の『被造物ケアの福音』が翻訳出版された。4月には同書の刊行記念会、11月の日本福音主義神学会全国研究会議で相次ぎブックレス氏…
【回顧と展望24】青年の居場所づくり実践 宣教協力も進展
本紙新企画「三人に聞く」の第1回(10月20日号)は「若者の居場所」をテーマとし、特定非営利活動法人「光希屋(家)」代表のロザリン・ヨン氏、(高校生聖書伝道協会)スタッフの水梨郁河氏、同盟基督・麻布霞…
【回顧と展望24】JCE7後、東海から宣教協力が拡大
2023年秋に岐阜県で行われた第七回日本伝道会議を受け、新紙面「東海だより」を創設。ブックカフェ「海の見える本屋 ぴりぽ」(1月7・14日号)、教会学校支援「SOMミニストリーズ」(3月24・31日号…