アーカイブ: ニュース - ページ 87

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9月3日号1面:95歳井上氏語る戦争体験 「〝軍国主義〟が滅びゆく様を見た」

長老教会社会委「戦争を覚えるミニ集会」 敗戦から78年目を迎えた8月15日をはさみ、今年も各地で平和を求める集会、祈祷会、講演会などが開かれた。 8月8日には、日本長老教会社会委員会主催の「戦争を覚え…
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部落解放夏期研修会 日本基督教団草津教会を会場に

日本基督教団草津教会で 8月20日、日本基督教団草津教会を会場にして「部落解放夏期研修会」が開かれました。 この研修会は、1980年に始まりました。京都教区部落解放センター運営特設委員会が呼び掛けて始…
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「ゼ大統領の演説に涙しました」ウクライナ船越宣教師報告2023年8月24日

ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が8月24日さらに、編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ 以下、今日行われたゼレンスキー大統領によるウクライナ独立記念メッセージの全文で…
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追悼・榎本和子氏 「その一生は神に従って織りあげたじゅうたんのよう」 鳥井新平

榎本和子さんを天に送る 鳥井新平(近江平安教会牧師)  アシュラムセンターで尊いお働きをされてきた榎本和子さんが去る8月15日に神様の御許に帰られた。97歳のご生涯であった。 1925年に淡路島で4代…
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新約聖書の平和論ー黙示録の暴力的記事をどう読む 福音主義神学会東部で山﨑ランサム氏〈後編〉

【研究発表】山﨑ランサム和彦氏 米国のベテル神学校(神学修士)とトリニティ神学校(哲学博士)で学ぶ。専攻は新約聖書学。聖契神学校教務主任、鶴見聖契キリスト教会協力牧師。米国聖書文学会(SBL)会員、日…
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「行けば助けがある」教会を ブラジル福音ホーリネス教団 豊橋教会

日本で2番目にブラジル人が多い都市、豊橋。ここにブラジル福音ホーリネス教団・豊橋教会はある。「外国人」として在日するブラジル人が多く集う。ここには「外国人」の居場所があるばかりではなく、地域に貢献する…
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「今日はウクライナの独立記念日です」ウクライナ船越宣教師報告2023年8月24日

ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が8月24日、編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ 今日8月24日はウクライナの独立記念日です。 そして、昨年の2月24日に戦争が始まっ…
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【連載】コンパッション共感共苦―福祉の視点から⑮ デクノボーと共感共苦

他者の苦悩に共感し「涙を流す」ことこそ 木原 活信 同志社大学社会学部教授 宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の有名な詩は、コンパッション(共感共苦)の典型的な例である。実は、この詩は、賢治の死後に発見された…
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