作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 101
【ANS】五輪期間中の北京の教会 「自重し、おとなしく」
【ANS】冬季オリンピック開催に当たり、北京の教会指導者たちは、中国当局との衝突を避けるため目立った行動を取らないよう備えている、と語っている。迫害下にあるクリスチャンへの支援を行ってい…
2月20日号1面:マクグラス氏講演 東日本大震災神学シンポ 再生を意味付ける原動力は信仰
2011年の震災の翌年から続く「東日本大震災国際神学シンポジウム」(主催=青山学院宗教センター、お茶の水クリスチャン・センター、学生キリスト教友愛会、キリスト者学生会、 キリスト全国災害ネット、東京基…
2・11集会 「真に危機的な脅威とは何か」JECA関東四地区集会で斉藤小百合氏
第30回関東四地区2・11集会「信教の自由を覚える集い」(日本福音キリスト教会連合・関東四地区信教の自由を覚える集い実行委員会主催)が2月11日、オンラインで開催された。憲法学が専門で恵泉女学園大学教…
【2・11 信教の自由を守る日】良心の「君が代」不服従に「懲戒」の疑問 佐藤美和子(元東京都公立小学校音楽科教員)
2020年「公務員の処分量定を問う公開質問状」に関わり書きたいと思います。質問状は、当時元検事長の常習賭けマージャンという刑法違反への「訓告」と報道され、これと、「君が代」斉唱時の不起立…
【2・11 信教の自由を守る日】続く「君が代」強制との闘いと展望 奥野泰孝(芦屋福音教会会員 大阪府立支援学校教員)
昨年、大阪の元府立高校教員の「再任用拒否国賠訴訟」の控訴審で勝利判決が出た。「君が代」処分と闘っている者にとって朗報であった。 原告の梅原さんは、大阪府国旗国歌条例下、「君が代」不起立で…
【2・11 信教の自由を守る日】過去の罪の責任を負うとは? 「キリスト者遺族の会」ヤスクニ反対運動の展開 吉馴明子
過去の罪の責任を負うとは? 「キリスト者遺族の会」ヤスクニ反対運動の展開 吉馴明子 2022年02月06日号 04面 吉馴明子 恵泉女学園大学名誉教授。キリスト者遺族の会世話人代表。著書『海老名弾正の…
「オイコス計画」で一致 碧南聖書教会 トラクト配布が教会全体の宣教の働きに
愛知県碧南市にある碧南聖書教会に通う小寺雅昭さんは、35年間、毎月、クリスチャン新聞福音版を地域に配布してきた。 † † † 長年、一人で行われてきたトラクト配布の働きが今、教会全体…
特集 教育と良心 信教の自由を守る日
特集 教育と良心 信教の自由を守る日 2022年02月06日号 05面 「日の丸・君が代」問題、「ヤスクニ」問題。戦後77年となる中で、戦争責任や政教分離、信教の自由の問題は残る。昨年、「君が代」処分…
「信教の自由を守る日」集会情報
※オンライン開催や中止の可能性もあり。参加前に主催者へ確認を。 【兵庫】2・11集会(日本キリスト改革派教会西部中会世と教会に関する委員会主催) 午前10時~。神港教会で。「恐れからの自由―香港と中国…
追悼・池明観氏 「 苦しむ者に与えられた真理」 寄稿・崔善愛(ピアニスト)
先月1日に亡くなった韓国の宗教政治学・哲学者で東京女子大学元教授の池明観(チ・ミョンガン)氏を追悼する寄稿の第二回。今回は在日コリアン当事者として問題に取り組んでいるピアニストの崔善愛氏が故人とのかか…