作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 58
「死」をフラットに話せる場所 日本キリスト教団奈良教会で「ひかりの風」
2月25日、日本キリスト教団奈良教会で月に1度第四土曜日に行われている「ひかりの風」に参加してきました。 写真は汐碇直美牧師 この会は去年の11月から始められ、今回が4回目。淀川キリスト教病院チャプレ…
3月12日号1面:76か国が依然深刻な迫害下 「オープン・ドアーズ」世界迫害状況2023
国際的な宣教団体「オープン・ドアーズ」が、世界のキリスト教徒への迫害状況を調査した報告書「ワールド・ウォッチ・リスト2023」が公表された。世界のクリスチャン人口の7人に1人が深刻な迫害下にあり、それ…
「北朝鮮宣教フォーラム」脱北者の証し③ 主体思想は人民を縛る偶像礼拝 罪人である人間は自分を変えられない
北朝鮮で逮捕され、死刑判決を受けた韓国系カナダ人ヒョンス・リム牧師。949日間の収監と奇跡的な解放をつづった手記が昨年12月に邦訳出版された。リム氏の来日にあわせて開催された「『だれを私は恐れよう』出…
9条は非戦の輪広げる基軸 「推す会」ノーベル平和賞委員会に推薦文
「憲法9条をノーベル平和賞に推す神戸の会」(略称「推す会」)は、兵庫県民会館でオスロのノーベル平和賞委員会に10回目の受賞のための推薦文を提出したことをメディア関係者に報告。有資格者である大学教授 1…
信仰告白として芸術を考える 古代神殿から近世まで 志学会講演会で中谷さん講演
キリスト教美術の背景には、ユダヤ教や古代地中海の神殿文化がある。さらにカトリックとプロテスタントの違いとは。若手のキリスト教信仰をもつ研究者を励ます志学会による第38回講演会が2022年…
オペレーション・ブレッシング トルコ南部で緊急支援開始
怪我人の治療中(写真提供=OBJ) トルコ・シリア大地震発災直後に災害支援チームを派遣したオペレーション・ブレッシング(ОB)は、特に被害が甚大なトルコ南部ハタイ県で緊急支援を開始した。これまでに数千…
「この恐ろしい闇の中で教会が真の光となることができるように」ウクライナ船越宣教師報告 2023年2月23日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が2月23日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ 2月24日はウクライナ侵攻が始まって1年になります。 この1年間、ウクライナのために…
3月5日号1面:アズベリー大学でリバイバル 聖霊の働き 静かに力強く
「私たちは“驚くべき神の働き”を目の当たりにしています」。2月13日、こんなタイトルの記事を、アズベリー神学校(米国ケンタッキー州)の教授トム・マッコール氏が、本紙提携メディアである米福音派誌クリスチ…
ウクライナ・ロシア侵攻から一年 苦難の中、伝道と協力の祝福も
ルーマニアの宿泊センター ロシアによるウクライナ侵攻から1年となる。痛ましい戦争の惨禍の中、福音に出会う人々と、そのために国をこえて協力し合う人々の働きに希望が見出された。「ウクライナ難民を支援する会…
2・11集会 激動の時代に信仰の自由を祈り続ける 信仰の自由ネットワーク「祈るつどい」
信仰の自由ネットワーク主催「2・11信仰の自由を祈るつどい」が、2月11日、神戸市中央区の神戸神学館チャペルでオンライン併用で開かれた。メインテーマは「信仰の自由の重要性~世界の激動と日本の宗教政策」…