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追悼 福井達雨さん 「祈り」を「行動」で見せてくれた 寄稿・鳥井新平(日本基督教団近江平安教会牧師)
福井達雨氏の訃報に接し、しばらく絶句して言葉にならなかった。死なない人だと思っていた。それほどまでに圧倒的な存在感とパワーにあふれた人だった。 1958年(昭和33年)に同志社大学神学部を卒業された後…
JTJ宣教神学校創立30周年記念礼拝 「岸氏理念継承し日本宣教に邁進」
「だれでも、いつでも、どこででも」学べるビジョンのもと、1990年4月に開校したJTJ宣教神学校(JTJ、重田稔仁学長)が、9月19日「創立30周年記念礼拝」を、ウェスレアン・ホーリネス淀橋教会(東京…
“神の密輸商人” ブラザー・アンドリュー94歳で死去
© Open Doors International 【オープン・ドアーズ】オープン・ドアーズの創設者であるブラザー・アンドリューが9月27日、オランダのハーダーヴァイクの自宅で94歳の生涯を閉じた。…
10月9日号1面:JCE7まで1年 岐阜でJEA宣教フォーラム 宣言文「一次案」意見広く求める
来年9月に開かれる第七回日本伝道会議(JCE7)を前に、「宣教フォーラムin岐阜~JCE7一年前キックオフ大会~」(同実行委員会、JCE7開催地委員会、日本福音同盟宣教委員会共催)が、本会議開催地の岐…
【連載】教会実務を考える⑤ 教会の文書管理について
河野 優 石神井福音教会協力教師 前日本同盟基督教団法人事務主事 教会の文書管理について 前回は教会において作成される基本的な記録文書として、週報、月報、年報、役員会等の議事録を挙げ、その宣教的な意義…
【特集】「コロナ世代」に何が必要か 失うという経験を通して見出す光 新潟聖書学院 院長 塚田 献
新型コロナ感染拡大から2年が過ぎた。多くの学生にとって、学校生活の大半をコロナ禍の「新常態」で過ごしてきたことになる。その影響下の学生を「コロナ世代」と呼ぶこともある。対面授業、行事、交流、活動の機会…
【特集】「コロナ世代」に何が必要か 人との接触、サポート減ったが、 新たな交流や教会を考える機会に 大阪聖書学院 学院長 岸本大樹
新型コロナ感染拡大から2年が過ぎた。多くの学生にとって、学校生活の大半をコロナ禍の「新常態」で過ごしてきたことになる。その影響下の学生を「コロナ世代」と呼ぶこともある。対面授業、行事、交流、活動の機会…
【特集】「コロナ世代」に何が必要か つらいことばかりではない 「あなたと共にいる神」の希望 大阪女学院中学校・高等学校 副校長 山﨑哲嗣
新型コロナ感染拡大から2年が過ぎた。多くの学生にとって、学校生活の大半をコロナ禍の「新常態」で過ごしてきたことになる。その影響下の学生を「コロナ世代」と呼ぶこともある。対面授業、行事、交流、活動の機会…
【沖縄だより】教会が引きこもり支援事業 寄り添い「やってみない?」 Tシャツ作りが好評
オリジナルのTシャツ作りが好評 JECA・石川福音教会(沖縄県うるま市・重元清牧師)が中心となり、引きこもりの人たちの支援事業を行っている。月1回の委員会で超教派の教会や福祉関係者、親の会、有志ら…
【特集】「コロナ世代」に何が必要か 闇の中でこそ光を放つ 「聖書」を礎とする幸い 金城学院高等学校 宗教主事 沖崎 学
新型コロナ感染拡大から2年が過ぎた。多くの学生にとって、学校生活の大半をコロナ禍の「新常態」で過ごしてきたことになる。その影響下の学生を「コロナ世代」と呼ぶこともある。対面授業、行事、交流、活動の機会…