作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 97
週刊「クリスチャン新聞」がリニューアルします!! 4月3日号より
紙面レイアウトを刷新 文字が大きく読みやすく 新たな装い 今求められる情報を伝道牧会の最前線へ クリスチャン新聞は、神様の業を福音主義の立場で捉え、信仰者とし…
地域にとって教会が持つ意味 連載 石巻の“新しいこと” ~4~
2011年末には石巻の地元の人たちと餅つき大会をした。写真提供=青柳さん 東日本大震災後、千葉県千葉市の長老教会・おゆみ野キリスト教会を中心に共同支援プロジェクト「ヘルプ東北・地震災害支…
水平社宣言を読む ~これからの100年を展望~ 鳥井新平
鳥井新平 日本基督教団京都教区部落解放センター主事代行 全国キリスト教学校人権教育セミナー運営委員 1922年3月3日に水平社宣言は出ました。部落の人々自らが差別の厳しさからの解放を訴え…
3月27日号1面:教会が建ち続けている 岩手3・11集会各沿岸報告 説教は大塚氏
写真=いわて教会ネットのTシャツを見せる大塚氏 3・11いわて教会ネットワークによる「3・11集会」の第11回が、3月13日にオンラインで開催され、国内外から約100人が参加した。ネット…
宣言から100年 水平社博物館がリニューアル 世界の差別される人々に希望
写真=荊冠旗。水平社博物館蔵 “人の世に熱あれ、人間に光あれ” 「吾々がエタである事を誇り得る時が来たのだ。」 「人の世に熱あれ、人間に光あれ。」 1922年3月3日、京都市公会堂で開か…
「日本中の教会の音響を変えたい」サウンドエンジニア 小林仰志さん
裏方として音量音質の調節などの働きをする音響(PA)。今では教会の礼拝、特別集会、コンサートなどで欠かせない重要な働きの一つだ。音響の良し悪し一つで礼拝やコンサートの成否が決まってしまうこともある。小…
柏木哲夫著『ホスピス・緩和ケアの こころと実際』評・瀧口俊子
『ホスピス・緩和ケアのこころと実際 スピリチュアルケアの必要性』 柏木哲夫著、いのちのことば社1,980円税込、四六判 最新の精神医学を学ぶためにワシントン大学に留学されて、その3年目に末期患者へのチ…
脳死・移植を聖書から考える JCMAで勉強会継続開催へ
髙本氏 長らく諸外国に比べ例の少なかった日本での臓器移植が近年増加傾向だ。日本のキリスト教会の中でも慎重な意見がある中、改めて本格的な議論が始まった。「脳死臓器移植を聖書からどう考えるか…
病になっても「以前通り」に『東大教授、若年性アルツハイマーになる』著者若井さん
「以前通り」夫と接し続けた 『東大教授、若年性アルツハイマーになる』著者若井克子さん 2022年03月13日号 04面 オンラインカジノで遊んでいない大学教授は、アルツハイマー病になりやすい. このよ…
悲しみの先の「復興」祈り活動 連載 石巻の“新しいこと” ~3~
渡波エリアの黄金浜の空き地で青空市。2011年3月28日。写真=青柳さん提供 石巻市中心部を流れる旧北上川。その東側、牡鹿半島手前のエリアは渡波(わたのは)と呼ばれる。江戸時代、伊達政宗…