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映画「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」ーーヤマトンチュウ菜の花さんの心と行動が沖縄とつながっていく
新基地建設に反対する人たちの話しも直接聴く菜の花さん (c) 沖縄テレビ放送 石川県から沖縄・那覇のフリースクール・珊瑚舎スコーレの高等部に転校した15歳の少女が、出身地元の北陸中日新聞に月1回ペース…
[レビュー1]福音が持つ、いのちの増殖の力を日本の土壌に 『教会増殖 日本という土壌に福音を満たす』
本書の著者であるメインジョン先生は、1985年から日本への宣教師として奉仕されて来られました。メイン師はCPI(チャーチ・プランティング・インスティチュート)の働きを長年牽引して来られ、日本に教会増…
[レビュー7]『一日一祷 毎日の聖書と祈り』
『一日一祷 毎日の聖書と祈り』石井錦一・木下宣世・関茂・渡辺正男共著、日本キリスト教団出版局、千320円税込、四六判 祈りがおろそかになる、祈り方がわからない、つまずいて祈れない。そのような様々な…
[レビュー6]『ラディカルな信仰者への旅イエスの生き方にならう』
『ラディカルな信仰者への旅イエスの生き方にならう』エドモンド・チャン著、ローレンス・綾子訳、いのちのことば社4千400円税込、四六判 「信じて天国に行けるならば、わざわざ弟子になる必要は無い」。著…
[レビュー5]『渡辺善太著作選14 善太先生「聖霊論」を語る』
『渡辺善太著作選14 善太先生「聖霊論」を語る』渡辺善太著、ヨベル、千980円税込、新書版 独自の視点で研究を続けた聖書学者による聖霊論。聖霊についての神学研究が神、キリストにくらべ少なかったとい…
[レビュー4]『聖霊に導かれて歩む366日』
『聖霊に導かれて歩む366日』ニック・ハリソン著、佐藤知津子訳、いのちのことば社、4千400円税込、四六判 「もっと深く神と共に人生を歩みたい」と願う人々に向けて、キリスト者の先人が残した言葉は励み…
[レビュー3]『新聖書ハンドブック[新装改訂]』
『新聖書ハンドブック[新装改訂]』ヘンリー・H・ハーレイ著、いのちのことば社、4千180円税込、B6判 1924年の初版以降25版を重ね、全世界600万部発行したという本書が、新しい…
[レビュー2]『礼拝改革試論 みんなで礼拝を創るために』
『礼拝改革試論 みんなで礼拝を創るために』越川弘英編著、荒瀬牧彦、丹治めぐみ、本田栄一、増田琴共著、キリスト新聞社、千760円税込、 A5判 教会改革、宣教の改革を始めるならば、まず礼拝を見直すこと…
[レビュー1]CD「Jworship5 神様に捧げる 日本の賛美の いけにえ」
中高生などの間でもっともかっこいい存在は、韓国系アーティストたちだという。前向きで明確なリズムの女性ユニット、やわらかく情緒のある男性歌手などが思い当たる。そんな「韓流」の気風と、信仰から来る魂の情…
2月2日号紙面:「未来と芸術」展 森美術館 人間観変える技術を可視化して問う
人間観変える技術を可視化して問う 「未来と芸術」展 森美術館 2020年02月02日号 03面 写真=アギ・ヘインズ作「変容」シリーズ 人工知能(AI)などの情報技術、細胞工学、生命技術など。人間や…