アーカイブ: レビュー - ページ 7

ニュース

文化への冷静な洞察を助ける 福音広がる『センターチャーチ』③ 評・南野浩則

  ティモシー・ケラー著『センターチャーチ バランスのとれた福音中心のミニストリー』(いのちのことば社)に関する連載、第3回は「文化」の視点で南野浩則氏(福音聖書神学校教務)。 前回までは以…
続きを読む
レビュー

映画「ケアを紡いで」――制度の狭間AYA世代 いのちと人とのつながり見つめた夫妻の気づき

結婚のことやがんの進行を”ありのまま”語るゆずなさんと翔太さん夫妻 (C)大宮映像製作所 医療制度と介護保険制度の狭間で十分な行政サービスを享受できないAYA世代(あやせだい:Adolescent[思…
続きを読む
ニュース

福音広がる『センターチャーチ』② 開拓は既存教会のためにも必要 評・播義也

播義也(アジアン・アクセス・ナショナル・ディレクター)   ティモシー・ケラー著『センターチャーチ バランスのとれた福音中心のミニストリー』(いのちのことば社)に関する連載、第二回は「開拓」…
続きを読む
インタビュー

インタビュー:映画「赦し」アンシュル・チョウハン監督――誰もが“牢獄”に囚われている心模様描く

アンシュル・チョウハン監督:1986年北インド生まれ。陸軍士官学校で訓練を受け、大学で文学士を取得した後、2006年からアニメーターとして働き始める。2011年に東京へと拠点を移し、アニメ―ターとして…
続きを読む
ニュース

新連載 福音広がる『センターチャーチ』① 宣教は深い自己理解と生き方から 評・篠原基章

  宣教論、説教論、牧会論、さらには都市論、文化論など多様な広がりをもつティモシー・ケラー著『センターチャーチバランスのとれた福音中心のミニストリー』(いのちのことば社)について、複数の観点…
続きを読む
フォトニュース

【レビュー】『大学にキリスト教は必要か』『神の主権のもとに生きる』『イエスと共に過ごす安息日』『人は命だけでは生きられない 』

『大学にキリスト教は必要か-新しい時代を拓くもの-』(梅津順一著、教文館、千870円税込、四六判)は、青山学院院長、キリスト教学校教育同盟理事長を務めた著者が、キリスト教教育の今日的意義を考察する。グ…
続きを読む
レビュー

映画「エンパイア・オブ・ライト」――閉塞感のなかでも“暗闇の中に光を見いだす”温もり

新年を迎えた夜空を照らす花火に見入るヒラリーとスティーヴン (C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved. 1980年代初頭、英国の経済は低迷し、…
続きを読む
フォトニュース

【レビュー】「無力さ認めることから前へ」当事者対話 『雨の日も晴れの日も 私の躁うつ病日記』評・向谷地生良

  向谷地 チャーミーさん、今日は、ご自身の「双極性障害」に長年向き合ってこられた当事者研究家として、内田道代さんの『雨の日も晴れの日も』を読まれていかがでした? チャーミー 自己病名「躁(…
続きを読む
ニュース

菅原早樹さん音楽活動25周年 感謝アルバムCD『In His Time』好評

おしゃべり賛美家として活躍する単立・藤井寺キリスト教会の菅原早樹さんの音楽活動25周年感謝アルバム『In His Time(イン・ヒズ・タイム)』(2千円・送料別)=写真右=が好評だ。ピアノはmune…
続きを読む