アーカイブ: 映画 - ページ 33

インタビュー

日大生が企画・主催の第6回日藝映画祭「信じる人をみる宗教映画祭」--12月10日よりユーロスペースで開催

今回の日藝映画祭リーダーを務めた企画提案者の木村孔紀さん(右)と新聞・雑誌・書店の広報を担当の太田薫子さん。 (c)クリスチャン新聞 12月10日(土)~16日(金)まで東京の渋谷ユーロスペースを会場…
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レビュー

映画「ヒトラーの忘れもの」--ナチスへの憎悪を負わせられた少年兵たちと地雷撤去

第28回東京国際映画祭で最優秀男優賞を受賞したラムスン軍曹役ローラン・ムラ(右)と少年兵セバズチャン役のルイス・ホフマン (c)2015 NORDISK FILM PRODUCTION A/S &am…
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レビュー

映画「幸せなひとりぼっち」--生きるにも死ぬことにも不器用な孤独老人の“幸せ”の気づき

オーヴェとパルネヴァの母子 (C)Tre Vanner Produktion AB. All rights reserved. 半年前に妻を亡くして孤独な生活を送っている頑固で頑固で律義者の老人が、幾…
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レビュー

映画「古都」--伝統美に新たな息を吹き込む二つの古都に生きる母子の心模様

純粋さとしなやかな強さをもつ千重子。大学生のひとり娘心の揺らぎを受け止めながら見守る。原作の千重子と苗子の"その後"を演じる松雪康子。 (C)川端康成記念會/古都プロジェクト 川端康成の代表作の一つで…
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トピックス

映画「映画作家 黒木和雄 非戦と自由への想い」--明日のためにある今日という日常

(C)2016 コピーライツファクトリー/パル企画 映画は総合芸術、監督は内にあるイメージを具象化し作品にする。監督の個性・思想がその作品に滲み出てくる。映画監督が映画監督を師と仰ぎ慕う。そこには端に…
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インタビュー

インタビュー:映画「幸せなひとりぼっち」のハンネス・ホルム監督

ハンネス・ホルム監督 スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」(原題:オーヴェという男)は、片田舎に暮らす定年を間際の気むずかしい老人オーヴェの物語だが、各国の国際映画祭で数多くの観客賞を受賞している話…
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レビュー

映画「誰のせいでもない」--“罪悪感”という心の揺らぎを3D映像化にチャレンジ

事故から2年後。ケイトは加害者にあたるトマスと自宅で会い互いに事故のことと向き合った。 (C)2015 NEUE ROAD MOVIES MONTAUK PRODUCTIONS CANADA BAC …
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トピックス

12月10日より渋谷で「信じる人をみる宗教映画祭」開催--「神は死んだか」など15作品上映

 日本大学芸術学部(日藝)映画学科映像表現・理論コース3年ビジネスゼミの現役学生ら主催の「信じる人をみる宗教映画祭」が、12月10日(土)~16日(金)まで東京・渋谷ユーロスペースを会場にして開催され…
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インタビュー

インタビュー:香港の教育界に一石を投じた映画「小さな園の大きな奇跡」のエイドリアン・クワン監督

本作の脚本を共同で執筆した脚本家ハンナ・チャンさん(左)は、同じ教会の信徒。二人でタッグを組んだ映画は6作目になる。 香港映画といえば、昔は70年代のブルース・リーや80年代のジャッキー・チェンらの系…
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