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【連載】教会実務を考える⑭飛地境内地―牧師館は宗教施設?
河野 優 石神井福音教会協力教師 前日本同盟基督教団法人事務主事 「飛地境内地(とびちけいだいち)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。これは主要な礼拝施設から離れた場所にあって宗教活動のために用い…
【情報】原発回帰か再生エネルギー活用か 修学院 フォーラム「エネルギーを考える」
関西セミナーハウス活動センター(京都市左京区)主催修学院フォーラム「社会」で、7月30~31日に「エネルギーを考える第11回」が開かれる。テーマは「原発回帰か再生エネルギー活用か 私たちはどんな世界…
「豊かに祝福されたキャンプとなりました」ウクライナ船越宣教師報告2023年7月15日
クライナの船越真人宣教師から現地の情報が7月15日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ 昨日、HOPEサマー3週目(イングルカ村)を無事に終えることができました。豊かに祝福さ…
「侵略され、民間人が犠牲になっているのはウクライナです」ウクライナ船越宣教師報告2023年7月14日
クライナの船越真人宣教師から現地の情報が7月14日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ ウクライナのNATOをめぐる件について、いろいろな方々から意見を求められました。私たち…
【医療特集】夢の断念、そのとき福音が届く 茨城 わたひきクリニック綿引秀夫院長
駅からの通り沿いにクリニック 院内には聖書の言葉や聖句の詩画が並ぶ 茨城県、霞ケ浦のほとりの土浦市。駅と直結する市役所を抜けて、商店街を歩くと「わたひきクリニック」(綿引秀夫院長)の看板が見えた。待合…
【医療特集】医療自体が「伝道」に 東京衛生アドベンチスト病院
病院の外観 緩和ケア病棟のラウンジ 東京・杉並区、荻窪駅北口に、「教会通り」として親しまれる商店街がある。「東京衛生アドベンチスト病院」(1929年設立)はこの道の奥に建つ。母体となるセブンスデー・ア…
【医療特集】医療とケアは地域に仕える”入口” 群馬 上中居ファミリークリニック
中央の仕切りを畳むと大空間になる待合室 群馬県高崎市にある上中居(かみなかい)ファミリークリニックは、待合室が集会やコンサートを開ける大きなホールになっている。教会の伝道師による子育てセ…
「今の仕事は、本当に召しなの?」LIGHTプロジェクト 信仰と仕事セミナー
「どんな仕事でも“召し”に」 セミナー参加者 「LIGHTプロジェクト 信仰と仕事ミニストリー」(ディレクター・サックス知子)の「信仰と仕事セミナー」が5月20日、オンラインで開催された。今回のテー…
「新しい戦線が開かれてさらなる動員が必要となっています」ウクライナ船越宣教師報告2023年7月8日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が7月8日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ ザポリージャ原発で「事故」が起こるという懸念は、当面はやや低下したものと思われます。た…
親子で期待 東京基督教大学での学び
あまたある学び舎の中から東京基督教大学(TCU)へと進み、神学を学ぶ。 送り出した親、学ぶ子それぞれどのような思いを抱いているのだろうか。二組の親子に聞きました。 「共同生活は生涯の財産に」 親 金…