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【教育特集】「互いに尊い」を知ることから 桜美林中学校・高等学校 堂本陽子校長
東京・町田市の桜美林中学校・高等学校は、創立者清水安三が1921年、北京に設立した崇貞学園が源流だ。戦前戦中から中国人・朝鮮人・日本人という民族をこえる教育をしていた。 現…
「孤児世話する姿に〝自分もそうありたい〟と」 山舗岳タンザニア教育宣教師
日本から海外に派遣されている宣教師を覚える「世界を結ぶ宣教祈祷会(結祈〔ゆいき〕)」(アンテオケ宣教会主催)の第19回が6月21日、オンラインで開催。昨年8月から教育宣教師としてタンザニアの都市ダルエ…
【フォーカス・オン】教会の持続可能性② その時教会は 牧師不在で礼拝を守る
4月に掲載した「フォーカス・オン」では「教会の持続可能性」をテーマに、毎年教会が閉鎖されていく現状と、教職者の不足が懸念される中での無牧教会の牧師招聘に関して事例を挙げて紹介した。その時見えて来たのは…
神の痛みを察知する感性、知性、霊性を身につける学びを 東京基督教大学
東京基督教大学(TCU)では理念の一つにグローカル神学の推進を掲げている。グローカル神学とは? 山口陽一学長と森田哲也学長補佐に聞いた。 森田哲也 学長補佐 ◇ 山口 グローカル神学はすでに掲げていた…
【特集 教会の持続可能性②】クリスチャン新聞7月10日号電子版公開
《1面》ホーリネス弾圧から80年 「再臨信仰」の本気度問われる 市民が同方向になびく時 教会はどこに立つか ☆フォーカス・オン 教会の持続可能性② その時教会は・・・牧師不在で礼拝を守る 4、5面 …
あの日から80年「第30回ホーリネス弾圧記念聖会」「再臨信仰」の本気度問われる
上中氏が講演 第30回「ホーリネス弾圧記念聖会」(ウェスレアン・ホーリネス教団、基督兄弟団、日本ホーリネス教団共催、基督聖協団、日本福音教会連合有志教会協賛)が、6月26日…
クリスチャン新聞7月10日号短冊
――――――――――――――――――――――――□ 【お知らせ】★4月から週刊「クリスチャン新聞」がリニューアルしました!!★ ☆新たな装い 今求められる情報を伝道牧会の最前線へ ☆紙面レイアウトを刷…
内容よりも、ツールそのものが人の注意力に影響 IT宣教の潮流・考察④
アプリ「聖書プロジェクト」をめぐって、キリスト教の視点で現代のメディア論、テクノロジー論を深めていく連載第四回。前回はエリュールのテクノロジー論が検討された。記者=チェイス・ミッチェル …
【連載】共感共苦(コンパッション)ー福祉の視点から② 合理的配慮と教会
木原 活信 同志社大学社会学部教授 2021年に改正・障害者差別解消法が成立したことにより、これまで努力義務だけであった民間事業者においても合理的配慮が法的義務とされ、多くの事業者が対応に追われている…
福島の教会から可能性 シンポ「地域社会と協同労働~みんなで創り上げる『公共圏』」
大規模開発とは違う、教会ができる地域おこしとは。 地震、津波、原発事故を経験した福島県沿岸部では、徐々に「帰還困難地域」の解除が進む。教会活動再開や開拓も始まるが、コミュニティー形成のカギとなるのは産…