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歴史を知り、国境越えた連帯を 西川重則さん(平和遺族会全国連絡会代表)
戦争で戦病死した兄を持つ遺族でもある西川重則さん。兄が祀られた靖国神社と国家の在り方を戦後見続けてきた(7月30日号参照)。今回は天皇の戦争責任、アジアとの連帯について聞いた。 8月13日号 8 15…
8 15特集 国境 分断超えて− 和解の福音を生きる
教会も戦争に参与し、多くの悲劇を生んだ太平洋戦争敗戦から72年。日中戦争の始まりとなる盧溝橋事件からは80年だ。世界はなお様々な戦争、紛争が繰り返される。痛みの歴史を振り返りながら、差別、利己主義、国…
戦前と戦中の偶像崇拝の悔い改めに焦点 今の時代の残りの者の集い
戦前と戦中、国家神道への偶像礼拝に屈したキリスト者の神に対する罪に焦点をあてて、悔い改めと宣言をする「今の時代の残りの者の集い〜神のともしびはいまだ消えず〜 第一サムエル記 三章三節」が、8月1日、渋…
8月13日号紙面:日野原重明氏葬儀に4千人
2017年8月13日号3面 聖路加国際病院名誉院長で7月18日に亡くなった日野原重明氏の葬送・告別式が、同病院の病院葬として、東京都内の青山葬儀所で行われた。 葬送式では、聖路加国際大学キリスト教セン…
インタビュー:映画「夜明けの祈り」A・フォンテーヌ監督--苦難の修道女らに寄り添った女医の物語
アンヌ・フォンテーヌ監督:ルクセンブルク生まれ。1980年に女優としてデビュー。93年に第46回カンヌ国際映画祭批評家週間に出品した「Les histoires d'amour finissent e…
8月6日号紙面:依存症に取り組むティーンチャレンジ木崎氏講演 自立こそ解決のカギ
2017年08月06日号 1面 様々な依存症が社会的な問題として大きくなる中、依存症で苦しむ人の社会復帰やその家族をサポートするクリスチャン団体「ティーンチャレンジ」の働きが注目されている。1958年…
8月6日号紙面:追悼 日野原重明氏
2017年08月06日号 02面 日野原先生の思い出 日野原重明・星野富弘対談『たった一度の人生だから』編集者が語る 子どもたちやお年寄りに囲まれた笑顔と、白衣がよく似合う方だった。 初めて田園調布の…
【医療特集】クリスチャン新聞電子版 最新号(08月06日号)を公開
☆依存症に取り組む 自立こそ鍵 ☆追悼 日野原重明氏の思い出 ☆日韓協力10年 ラブソナタ ☆医療特集 浪江、熊本、名古屋で クリスチャン新聞電子版(紙面ビュー) クリスチャン新聞WEB版(テキスト…
【最終回】99%は難民認定されず生きる 人として必要な権利を回復する 「難民」は私たちの隣人⑥
日本で昨年難民認定申請をした人は制度開始以来最多の1万901人。実際に認定されたのはその0・2%に満たない28人だった。生活の保障もないまま、何年も日本で申請結果を待ち続けている人たちも多い。 難民問…