アーカイブ: 特集/ひと 証し - ページ 3
【葬儀特集】墓を持たない人の受け皿に 海洋散骨シャローム セレモニー
少子高齢化が進み、墓の継承が大きな負担になっている人は少なくない。墓石や墓地の使用権を手放す“墓じまい”は年々増加し、樹木葬や海洋散骨など、埋葬も多様化している。 大阪府堺市のキリスト教式「海洋散骨 …
【葬儀特集】孤独・孤立増加の現実 遺品整理エスコートランナー 吉住聖さん
写真=遺品から見つかったグーテンベルグ聖書の複製をもつ吉住さん コロナ禍による感染対策、孤独の深まり…。遺品整理の現場にはどのような影響があるのだろうか。株式会社エスコートランナー代表取締役の吉住聖さ…
葬儀特集 残された人々の思いに 寄り添うとむらい
キリスト教葬儀では、天国へ送る思いがある一方、残された家族、教会員、友人知人などにとっては喪失感やさみしさを覚えることもある。そのような人々の思いに寄り添い、どのような葬儀…
【2・11 信教の自由を守る日】良心の「君が代」不服従に「懲戒」の疑問 佐藤美和子(元東京都公立小学校音楽科教員)
2020年「公務員の処分量定を問う公開質問状」に関わり書きたいと思います。質問状は、当時元検事長の常習賭けマージャンという刑法違反への「訓告」と報道され、これと、「君が代」斉唱時の不起立…
【2・11 信教の自由を守る日】続く「君が代」強制との闘いと展望 奥野泰孝(芦屋福音教会会員 大阪府立支援学校教員)
昨年、大阪の元府立高校教員の「再任用拒否国賠訴訟」の控訴審で勝利判決が出た。「君が代」処分と闘っている者にとって朗報であった。 原告の梅原さんは、大阪府国旗国歌条例下、「君が代」不起立で…
特集 教育と良心 信教の自由を守る日
特集 教育と良心 信教の自由を守る日 2022年02月06日号 05面 「日の丸・君が代」問題、「ヤスクニ」問題。戦後77年となる中で、戦争責任や政教分離、信教の自由の問題は残る。昨年、「君が代」処分…
特集 地域宣教の歴史と醍醐味 群馬・吾妻を巡る
地域に仕えた歴史 現代も挑戦 群馬県吾妻(あがつま)地域は県央の高崎駅から電車で1時間。観光地として注目されるエリアもあり、静かな山間の町々が続く。この地域では130年以上前から地域の文化拠点となるキ…
【特集】川越キングス・ガーデン 新施設完成 台風被害乗り越え
埼玉県川越市の川越キングス・ガーデン(社会福祉法人キングス・ガーデン埼玉=片岡正雄理事長)に新施設が誕生した。建築面積3千150㎡、延床面積4千780㎡、鉄骨造地上2階建てで、特別養護老人ホーム80床…
「パラスポーツ発展に貢献したい」 パラ水泳メダリスト 鈴木 孝幸さん
東京パラリンピック(以下・東京パラ)水泳で男子100m自由形S4クラス(運動機能障害)の金メダルを含む5つのメダルを獲得した鈴木孝幸選手(〔株〕ゴールドウイン社員、日基教団・遠州栄光教会員)が11月1…
銀座教文館 ハウス・オブ・クリスマス開催中 12月25日まで
クリスマスリース、アドベントカレンダー、修道院のお菓子などが並ぶ4階のスペース 色とりどりのクリスマスリースが並ぶ4階のコーナー ドイツのクリスマス・マーケットの雰囲気を再現し、毎年好評の銀座教文館(…