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「祈り」つなぐ~JCE7各集会から⑧ 「教会像」「協力」を問い直す必要        「支え合う教会ー地方宣教の共有を目指して」 「地方伝道の厳しさと打開案」

2023年に開催された第七回日本伝道会議(JCE7)の各集会を宣言文「『おわり』から『はじめる』私たちの祈り」(以下宣言文「祈り」)に沿って伝える。連載第8回は震災と地方伝道にかかわる二つの分科会から…
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《連載》教会実務を考える㉒ 牧師交代時に何を引き継ぐか?

河野 優 石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事 各々の所属教会において、牧師交代時の引継ぎはどのようになされているだろうか。牧師など教職者にあっては、自分が教会を辞する時には後任者に…
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《連載》世の目人の目聖書の目㉑ エホバの証人性被害報告を受けて

碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 発達段階を無視した教育は虐待にも エホバの証人の元2世信者らによる団体が、11月28日、教団内での性的被害に関するアンケート調査の結果を公表した。各メディ…
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《連載》教会実務を考える㉑ 貸借した会堂での教会活動 牧師館での礼拝は契約違反?

河野 優 石神井福音教会協力教師 前日本同盟基督教団法人事務主事 牧師館での礼拝は契約違反? これまで教会堂を所有する際の様々な事例について触れてきたが、今回は教会堂の賃借にかかわる事例を見てみたい。…
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《連載》世の目人の目聖書の目―世相を読む⑳ 宗教法人の公益性とは

碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 「世のため人のため」 社会への証しになるように 私たちは、なぜ税金が優遇されているのだろうか。統一協会への解散命令報道をきっかけとして、考えてみたい。ただ…
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《連載》コンパッション共感共苦⑲ コンパッション・ファティーグとは何か ~燃え尽きない柴~

限界知り 弱さ認め 神の息吹求める 木原 活信 同志社大学社会学部教授 コンパッション(共感共苦)が必要なことは再三再四これまで述べてきたが、一方で、その課題、もっと言えばその危険性についても触れてお…
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【連載】コンパッション共感共苦―福祉の視点から⑱ セルフ・コンパッション

「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」 崩れつつある隣人愛の前提―健全な自己愛 木原 活信 同志社大学社会学部教授 リストカット(自分の手首などをカッターなどで切って出血させる自傷行為)を常習し…
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【連載】教会実務を考える⑳ 教会の敷地の境界線が確認できているか

河野 優 石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事 教会の敷地と隣接地の敷地の境界線を明確に把握しているだろうか。境界線は自己の所有地、つまり財産に直接かかわる問題であることからトラブル…
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《連載》世の目人の目聖書の目―世相を読む⑲ 喜多川氏の暴走を許した社会

碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 放置・容認・無関心 教会の加担は? 1999年。週刊文春が14週にわたって問題を追及。2006年には、民事裁判で記事の事実性が認定。だが新聞の扱いはごく小…
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【連載】教会実務を考える⑲ 牧師の福利厚生を整える

召しに専念し、仕え続けられる環境を 河野 優 石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事   教会では牧師・伝道師など教職者の福利厚生について、どのように扱っているだろうか。例え…
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