アーカイブ: コラム - ページ 2

落ち穂:家の教会と三自愛国教会の信徒が出合うと、、、

  中国のキリスト教事情で、困った出来事が起こることがある。家の教会の信徒と三自愛国教会に通う信徒が、職場などで出会うことがあり、お互いクリスチャンであると分かると信仰の話に発展するという。…
続きを読む

落ち穂:家の教会の一斉摘発が続いている中で

「私の重荷があまりにも大きくなりすぎています。主の憐みを受けることができますように」。中国共産党創設100周年記念日の前日、家の教会の伝道者から届いた祈りの要請である。地方の家の教会の一斉摘発が続いて…
続きを読む
コラム

1921年7月、上海市街のレンガ造りの邸宅に、若き日の毛沢東をはじめ、、、、、

写真AC 1921年7月、上海市街のレンガ造りの邸宅に、若き日の毛沢東をはじめ中国人の共産党員十数人が集まり、中国共産党結党宣言がなされた。その会場は中国人共産党員が所持していた邸宅で、今は共産党創設…
続きを読む
コラム

2月14日号紙面:TALKING WITH THE OTHER SIDE フィリップ・ヤンシー 米国大統領選を受けて

違う立場の人と話し合う 米国大統領選を受けて 米ジャーナリスト フィリップ・ヤンシー 2021年02月14日号 06面 先日、ある番組の講演を聞いていたのですが、その講演者が聴衆に向かって「今回の選挙…
続きを読む

8月30日号紙面:【落ち穂】サファテ氏「神様は私に別のプランを用意されている」

落ち穂 2020年08月30日号 02面 「神は私たちにとって偶像と思えるものをすべて取り去られました。この時こそ、立ち止まって神が何をされようとしておられるのかを知る時なのです」。4月26日、〝九キ…
続きを読む
コラム

7月26日号紙面:「疫病に向き合うキリスト教」 「百万人の福音」7月号

「疫病に向き合うキリスト教」 「百万人の福音」7月号 2020年07月26日号 06面 「百万人の福音」7月号が、「疫病に向き合うキリスト教」を特集している。冒頭に掲載された「疫病とキリスト教の歴史」…
続きを読む

5月31日号紙面:枚数で計れない「Mさんのマスク」 寄稿 社会福祉法人ミッションからしだね理事長 坂岡隆司

   今回のコロナ禍に際し、社会福祉法人ミッションからしだねでは、医療機関にマスクを贈ろうという取り組みを始めました。  たまたま、障害者の就労支援で行っている作業の中で、和装小物で有名なコ…
続きを読む

3月29日号紙面:【新型コロナ関連】【寄稿】「神への畏怖の念が乗り越える力に」 不安の中 碓井真史(新潟青陵大学教授 )

神への畏怖の念が乗り越える力に 新型コロナ不安の中 寄稿 新潟青陵大学教授 碓井真史 2020年03月29日号 02面  私たちはおびえています。病気を怖がるだけではなく、人間関係を恐れています。イタ…
続きを読む