セレブレーション1の出演者たち

 

第七回日本伝道会議前日となる、918日には、開催地東海地域の教会と協力して「東海フェスティバル」が岐阜県岐阜市の長良川国際会議場で開催された。

セレブレーションには、東海各地の音楽ミニストリーなどが共演。

時間になると舞台は暗転した。テンポの良い映像がオープニングを導き、さらに一転、おごそかな管弦楽とコーラスが響いた。バッハの名曲には手話が加わった。

名古屋エヴァンゲリウムカントライ 手話賛美チーム

Shinzy & Zussyが司会を導くと、Minamikazeのプレイズ&ワーシップスタイルの賛美が続いた。会衆は立ち上がり、「ハレルヤ」と叫び、共に歌った。

Minamikaze

Shalom Gospel Hula合同チームはゴスフェス三重

西尾張ゴスペルフェスティバル

ゴスフェス岐阜マスクワイア

Voices of Vision

 

後半はゴスペルクワイアが続いた。Shalom Gospel Hula合同チームはゴスフェス三重がコラボ。西尾張ゴスペルフェスティバルから結集したチームのオリジナルな日本語曲に尺八も参加。ゴスフェス岐阜マスクワイアは大勢で踊るように賛美、Voices of Visionは黒人の歴史を踏まえた楽曲を歌い上げた。

最後は出演者全員が壇上に上がり、手話を交えたゴスペル合同スペシャルバンドとともに会衆が一体となって歌った。抽選会も開かれ、会場を盛り上げた。

子どもたちが遊べる広場を用意した「こどもフェスティバル」も並行して開かれた。 SiSP(静岡スポーツミニストリー)、ふれあいフェスティバル名古屋実行委員会が協力し、トランポリンやバルーンアートなどの場を提供した。

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