検索結果 " 稲垣久和 " - ページ 2
宗教と政治「公共圏への挑戦と神学必要」参院選後 稲垣氏に聞く
キリスト者は政治を通して何を目指すか。 7月の参議院選前後には、「政治と宗教」の関係も問われている。 公共神学を提唱し続ける稲垣久和氏(東京基督教大学名誉教授)は「キリスト者が政治の世界に進出すればい…
シンポ「地域社会と協同労働~みんなで創り上げる『公共圏』」 福島県いわき市
自立支援で制作 稲垣氏 福島県いわき市で開催されたシンポジウム「地域社会と協同労働~みんなで創り上げる『公共圏』」(7月17日号で一部既報→ 教会は下からの「復興」のモデル…
教会は下からの「復興」のモデルに 福島で「仕事おこし」と「協同労働」の試み
稲垣氏 震災・津波・原発事故・風評被害、コロナ禍といった複合災害によって、共同体、仕事などの基盤が崩され、人々が生きる意味を再考している。そのような中、福島県の教会では、「仕事おこし」に…
福島の教会から可能性 シンポ「地域社会と協同労働~みんなで創り上げる『公共圏』」
大規模開発とは違う、教会ができる地域おこしとは。 地震、津波、原発事故を経験した福島県沿岸部では、徐々に「帰還困難地域」の解除が進む。教会活動再開や開拓も始まるが、コミュニティー形成のカギとなるのは産…
福島に住み、見えたこと 協同労働と教会実践のシンポ開催 稲垣氏に聞く
稲垣久和氏 東京基督教大学名誉教授 「公共神学」をキリスト教界内外で提唱し、実践してきた稲垣久和氏(東京基督教大学名誉教授)は3月に同大学を退職したのを機に、4月から福島県…
憲法記念日に寄せて─立憲主義の「神学的伝統」を「日本的伝統」が理解できるかが鍵
寄稿・稲垣久和(東京基督教大学名誉教授) 稲垣氏 自由・民主主義・人権の普遍性 コロナ禍と侵攻で 改憲推進に拍車 1947年施行の日本国憲法が、近年の内外の情…
クリスチャン新聞5月1日号の電子版を公開しました
《1面》 ☆霊的な糧も提供 有志牧師らウクライナ第二期支援へ ルーマニア、ポーランド報告 ☆失われた映像を発見 5月末まで映画 「塩狩峠」「海嶺」高画質化事業に支援急募 三浦綾子原作映画復元 高コスト…
【日本メノナイト ブレザレン教団特集】クリスチャン新聞11月14日号電子版公開
《1面》 ☆#東京パラ 水泳 メダル5つ獲得「教会は心落ち着く」 鈴木孝幸選手 ★プログラムより「関係性」重要 次世代運動4/14関西フォーラム開催 #オリパラ #東京パラリンピック 《シリーズ●教団…
衆院選受けて「教会は受肉の創造神を語れ」寄稿 稲垣久和
今回、10月31日衆院選の投票率は56%を下回り、相わらず低かった。いくら国民主権の民主主義を採用していても半数近くが選挙に行かない。その弱点がこの9年間の自公一強の政権下で続いた。政治権力側の民意の…
「いのちより経済優先」への警告 稲垣氏「コロナ惨禍をどう受け止めるか」葬儀プランナー養成塾
稲垣氏「コロナ惨禍をどう受け止めるべきか」 「いのちより経済」優先への警告では? キリスト教葬儀プランナー養成塾@オンラインサロン 2021年10月24日号 02面 東京基督教大学(TCU)国際宣教セ…