タグアーカイブ: 日本同盟基督教団
「クリスチャンホーム形成が教会の未来」 同盟教団青年宣教大会「フロンティア」
日本同盟基督教団が数年毎に開催している青年宣教大会「フロンティア」が、8月12~15日に行われた。同教団の大会が対面で行われるのは、コロナ以後初めて。390人の参加者と、同時開催の子ども大会「D-ki…
【2.11集会】教会と国家、対立でなく協力 同盟教団「信教の自由セミナー」
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会が主催する「信教の自由セミナー」が2月12日、大阪・茨木市の同教団・茨木聖書教会で行われた。 同教会副牧師で東京基督教大学講師のハレファ・スルヤ氏=写真=が、「国家…
8・15集会 同盟平和祈祷会「戦時体制下のキリスト教弾圧」川口葉子氏講演
「2023年平和祈祷会」が、8月11日、日本同盟基督教団の横浜上野町教会で行われた。主催は同教団の「教会と国家」委員会。会場とオンラインを合わせて100人超が参加した。 今年のテーマは、「戦時体制下の…
過去に学び 現在、未来の迫害なきよう祈る 「江戸切支丹殉教地プレヤーツアー」後編
1623年(元和9年)に起こった「江戸の大殉教」から400年となる今年、その痕跡をたどる「江戸切支丹殉教地プレヤーツアー」が、5月3日、日本同盟基督教団東京宣教区連合壮年会の主催で行われた。参加した記…
「江戸切支丹殉教地プレヤーツアー」 大殉教から400年
大殉教から400年 痕跡たどり祈った一日 「江戸切支丹殉教地プレヤーツアー」前編 1623年(元和9年)に起こった「江戸の大殉教」では、イエズス会の宣教師デ・アンゼリス、フランシスコ会の宣教師ガルベス…
【連載】教会実務を考える⑬ 中古物件をふさわしく整える
河野 優 石神井福音教会協力教師 前日本同盟基督教団法人事務主事 教会堂や牧師館として使うために中古物件を取得することがあるだろう。取得に際してどのようなことに気を付ければよいだろうか。…
【連載】教会実務を考える⑫宗教法人設立には3年以上必要?
河野 優 石神井福音教会協力教師 前日本同盟基督教団法人事務主事 ある教会が宗教法人設立のために所轄庁の窓口を訪ね、教会の過去の資料(教会規則、週報、記念誌、決算報告書など)を見せて相談したところ、担…
【書評】「小さな始まり」から福音派内外に役割 『日本同盟基督教団130年史』評・中村敏
本書は、現在日本の福音派の中で大きな役割を果たしている日本同盟基督教団の宣教開始から今日までの130年間の歩みを詳細にまとめた教団史である。本書を読み、次の聖句が浮かんだ。 「あなたの始まりは小さくて…