タグアーカイブ: 虐待
【書評】権力志向する「大人間の論争」をこえて 『こどもの神学 神を 「こども」として考える』評・濱和弘
本書は冒頭で「こども」が置かれた虐待という悲惨な現状を私たちに提示し、この悲惨な現実に神はいかに向き合っているのかという神論の議論に向き合わせる。そこに立ち現れる神は、私たちが思い描く全…
クリスチャン新聞5月28日号短冊
#ペンテコステ #小山望 #JCE7 #日本伝道会議 #インド #迫害 #自死 #虐待 #インド ネシア #宣教師 #Tラウンジ #飯吉規邦 #GRC #播義也 #殉教 #キリシタン □―――――――…
【憲法特集】宗教2世問題と「子どもの最善の利益」 寄稿・根田恵多=福井県立大学 学術教養センター准教授
子どもの信教の自由か、 親の宗教教育の自由か 「宗教2世」たちの署名 活動が問うもの 「宗教2世に信教の自由を」。安倍元首相銃撃事件の直後から、このようなスローガンを掲げた署名活動が行われ、インターネ…
闇をさまよう女性に希望 大阪府民イースターで永原郁子さん
永原郁子さん 第41回大阪府民イースターが4月16日に大阪市中央区の大阪女学院ヘールチャペルで開かれた。大阪宣教祈祷会主催。メインスピーカーは公益社団法人小さないのちのドア代表理事の永原郁子さん。音楽…
《連載》世の目人の目聖書の目ー世相を読む⑫ 事故、虐待、カルト化は焦りから
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 事故は焦りと疲れの中で発生する。24時間稼働の病院や工場では、疲れがたまる明け方前の事故が多い。航空機事故や列車事故の多くは、運行に遅れが出ている中で起き…
トラウマ、搾取から子を守る ウクライナ危機 ワールドビジョン支援
写真=ウクライナ国境の町で活動するワールド・ビ ジョン・ルーマニアのスタッフ(手前右) 世界の子どもを支援する国際 NGO ワールド・ビジョンは、ウクライナ侵攻の危機に当たり、子ども、家族の危機を警…
「性と恋愛をオープンに話せる教会を目指して」 「小さないのちのドア」西尾さん
4歳から14歳の世代への伝道と信仰成長を推進する「4/14(フォーフォーティーン)の窓運動」。これを関西で進める関西フォーラムサーバントチーム主催の関西フォーラム2021「会いたかった! 君に!」が、…