作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 103
新連載 石巻の新しいこと ー序ー 2つの「川」 東日本大震災から10年
日和山から南浜方面を望む 「昔のことに目を留めるな」(イザヤ43章18節)。東日本大震災から10年が過ぎた。もう過去のことはいい、前進あるのみ、か。 聖書全体では「忘れるな」「覚えなさい…
教会でミニ星野富弘詩画展 地域とつなぐ働き 各地で実施呼びかけ
「大和・星野富弘花の詩画展2021」(大和カルバリーチャペル主催=写真=)が、昨年12月8日から8日間、同教会を会場に開催され、教会員一般参加者合わせて延べ500人以上が来場。 協力団体である「樹脂粘…
1月30日号1面:阪神淡路大震災追悼のつどい 「瓦礫の中に希望が埋まっている」
6,405人が犠牲となった阪神淡路大震災から27年。発災の1月17日、「阪神淡路大震災追悼のつどい」(モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ主催)が、大阪市中央区の大阪クリスチャンセンターで開かれた。…
コロナ禍の苦難に究極の完成の希望 「キリスト者の成熟」テーマに岩上敬人氏
日本福音主義神学会は11月に開催した第16回全国研究会議のテーマを「キリスト者の成熟」とし、教会・社会・文化からの研究発表を基に議論を交わした。その中から「教会人としてのキリスト者の成熟」について新約…
1月23日号1面:デズモンド・ツツ氏逝去 アパルトヘイト撤廃 「修復的正義」とは
デズモンド・ツツ大主教が遺した「真実和解」 失われた関係を修復する正義 2022年01月23日号 01面 写真=デズモンド・ムピロ・ツツ=1931年10月7日〜2021年12月26日。南アフリカ聖公会…
阪神淡路大震災追悼のつどい 1月17日に モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ
モリユリ・ミュージック・ミニストリーズ主催の「阪神淡路大震災追悼のつどい」が、2022年1月17日午後2時半(開場2時)から、大阪クリスチャンセンターで開かれる。東日本大震災、西日本豪雨など、各地の災…
【神学校特集】 世代超え「四輪駆動で行こう!」 生駒聖書学院 顧問 前田基子
「起きよ。輝け。/まことに、あなたの光が来る。/主の栄光があなたの上に輝く。」(イザヤ60章1節) 新年、明けましておめでとうございます。「神の栄光輝きわたる」この年となることを信じ、心から主の御名を…
【神学校特集】人を知り、神を知る交わり土台に 聖書宣教会 校長赤坂泉
オンライン活動の急拡大が私たちの日常にもたらした変化は多大で、社会・経済活動のあらゆる面に及んでいます。首都圏では、通勤時間帯の駅の風景や、食品や不動産の売れ筋まで変化しているといいます。 教会も、そ…
【神学校特集】コロナ禍で何を学んだのか ウェスレアン・ホーリネス神学院学院長 山崎忍
2020年4月、第一回目の緊急事態宣言を受けて、当神学院では、対面での授業の自粛、学生の教会聖日派遣奉仕の停止、オンライン授業の開始など、主に祈りつつ、出来ることを模索しながら神学教育が中断することが…
【神学校特集】地方教会に益する神学作業と教育 福音聖書神学校 教務 南野浩則
私たちはときに、日常生活の中断という厳しい経験をします。 教会生活やその働きも例外ではなく、災害などで当たり前がそうでなくなる事態に多くの教会が直面してきました。そのたびに、教会はその過酷な状態に対し…