作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 104

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【再掲】「T・K生」池明観氏講演 越境するメディアと情報で日・中・韓結べ 市民の力が未来の希望

(2015年8月9日号掲載記事) 1970年代から80年代にかけて、韓国内の民主化勢力と、日本キリスト教協議会(NCC)関係者を中心とした日本の連帯勢力と連携し、「T・K生」の筆名で月刊誌「世界」に「…
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「聖書とコロナウイルス流行」吉田隆氏講演 教会と信仰者のあり方見直すチャンス

大阪キリスト教連合会主催オンライン研修会が2021年11月26日に行われた。「聖書とコロナウイルス流行〜キリスト者には今、どのような使命があるのか」をテーマに、神戸改革派神学校校長で日本キリスト改革派…
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【三浦綾子生誕100年】人間らしく生きる希望のために 森下辰衛

森下辰衛 三浦綾子読書会代表。三浦綾子記念文学館特別研究員 危険な漂流を始めた魂が  変わることない愛に出会う 堀田(のち三浦)綾子は1922(大正11)年旭川に生まれ、39(昭和14)年、16歳で小…
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【CJC】韓国民主化運動弾圧の実態伝えた池明観氏が死去

2015年に東京で行われた講演会で 【CJC】ソウル発共同通信によると、1970~80年代に韓国の民主化運動弾圧の実態を月刊誌「世界」に連載した、東京女子大元教授の池明観氏が1月1日、脳梗塞のためソウ…
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「家族危機」に教会はどう向き合う? 『働き方改革より父親改革』出版記念座談会

写真=「教会に求められているもの」について話し合った 2021年7月に『働き方改革より父親改革』(いのちのことば社)を出版したファミリーファーストジャパン(小林宏繁代表)が、12月6日同書の出版記念イ…
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【特集】小さないのちのドア 「全ての子どもが祝福されたいのちなんですよ」

母と子の幸せのために 小さないのちのドア 思いがけない妊娠や、育児が困難で育てることができないなど、追い詰められた女性たちのために24時間365日相談・支援を行っている一般社団法人「小さないのちのドア…
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新年メッセージ「備えたもう神」 シオン・キリスト石岡教会主任牧師石田 敏則

アブラハムは、その場所の名をアドナイ・イルエと呼んだ。今日も、「主の山には備えがある」と言われている。 創世記22章14節 この2年間、教会はコロナ禍で最大の危機の中を通っています。そして今も先が見え…
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【回顧と展望2021】オリパラで100万時間の祈り

コロナ禍、東京オリンピック・パラリンピック(以下オリ・パラ)が開催された。日本国際スポーツパートナーシップ(JiSP)は開催不透明な中祈り会を重ね、開催決定後は日本福音宣教師団(JEMA)と協力し、国…
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【回顧と展望2021】コロナ禍を神学する パンデミックで問われた教会の存在意義

新型コロナ禍の2年目。集まって礼拝するというキリスト教会の日常が制限され、オンラインの活用が一気に広がった。 そうした中で、聖餐式は可能なのか、交わりや人のつながりをどうしたら保つことができるのか、オ…
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【回顧と展望2021】大雪、土石流、豪雨災害に教会も支援

各地で自然災害が発生。 1月には北陸地方に記録的な大雪が降った。新潟県上越市高田では48時間降雪量が観測史上最大を記録。信徒が礼拝に来られない、会堂の引き戸が開かなくなるなど、地元の教会にも影響が出た…
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