作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 7

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《連載》コンパッション共感共苦―福祉の視点から⑳ コンパッションとクリスマス

イエスの降誕は 人と同じ苦しみ負うため 木原 活信 同志社大学社会学部教授 クリスマスが来るといつも思い出すことがある。15年以上前、当時6歳だった重度の知的障害と自閉症の甥(おい)、H君が通っている…
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模擬評価を導入・試行 第23回KDK開拓伝道セミナー

実際の開拓教会の取り組みをテーマごとに報告、討議し、模擬評価をしていった 国内開拓伝道会(KDK)による「第23回KDK開拓伝道セミナー」が2023年11月20~22日に千葉県市川市の山崎総合クリエー…
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「祈り」つなぐ~JCE7各集会から⑩ 恵みの文脈理解/管理からケアに    「宣教協力の未来開拓 ~聖書文脈探訪~」 「環境プロジェクト~被造物ケアの使命に生きる

2023年に開催された第七回日本伝道会議(JCE7)の各集会を宣言文「『おわり』から『はじめる』私たちの祈り」(以下宣言文「祈り」)に沿って伝える。連載第10回は「聖書文脈探訪」と「環境プロジェクト」…
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「若い人に継承」一斉祈祷課題に 第53回 朝祷会年頭集会

講演後、共に祈り合う 大阪で始まり、今年で67周年になる超教派の祈りの運動「朝祷会」。その年頭集会の第53回(朝祷会全国連合主催)が1月20日、千葉県市川市の山崎製パン企業年金基金会館で開催された。当…
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「思い込みから解放された!」テーマに イエス様の助手席に座って LIGHT Project信仰と仕事セミナー

「LIGHT Project 信仰と仕事ミニストリー」(ディレクター=サックス知子)の「信仰と仕事セミナー」が1月20日、オンラインで開催された。今回のテーマは「思い込みから解放された!」。当日はLI…
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「その歴史は今につながっているか?」 信濃町教会100周年記念講演会 

信濃町教会 「今、教会に何が求められているか?」信濃町教会(日本基督教団)100周年記念公開講演会が、2月11日、東京都新宿区の同教会礼拝堂で行われた。信濃町教会は、植村正久の跡を継いで東京神学社の校…
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「礼拝後、食料配布、戦没家族との交わり会を行います」ウクライナ船越宣教師報告2024年2月8日

ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が2月8日、編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ ウクライナの軍総司令官がザルジニー氏からシルスキー氏に代わりました。(軍の最高司令官の…
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「メガイベントはもういらない」 関西万博を考える連続講演会

1月28日、日本基督教団室町教会(京都市上京区)において、連続講演会「大阪・関西万博を考える-メガイベントはもういらない-」の第1回が開催されました(日本基督教団京都教区「教会と社会」特設委員会・兵庫…
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「解散命令」留意すべき三点 政教分離訴訟を担当してきた立場で 寄稿・井堀哲(弁護士)

被害は深刻。だが解散命令肯定だけで良いのか 2022年に起きた、安倍元首相の狙撃事件の被告人(当時は被疑者)の犯行動機が明らかになったことによって、世界平和統一家庭連合(以下「旧統一協会」)による高額…
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【2・11信教の自由特集】国家も良心も神の下に 寄稿・髙木創(福音伝道教団 沼田キリスト教会牧師)

「良心の主」の座を奪う動きがあれば良心ゆえに抵抗 「教会と国家」 キリスト者、教会はどのように政治との関係をみていくのか。この点に関しては、教会は昔から「教会と国家」という点を、置かれた時代の中で聖書…
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