アーカイブ: レビュー - ページ 26
【67創刊⑤】再掲 共産圏・中国内外で教会は? 「竹のカーテン」の中で進む宣教追う
共産圏・中国内外で教会は? 「竹のカーテン」の中で進む宣教追う 2017年07月30日号 04面 特集 あの記事が今につながる クリスチャン新聞は、創刊以来50年にわたり、教会生活にかかわる様々な話題…
[レビュー2]音楽の構造的研究 『言葉を歌う』『日本における讃美歌』『『黒人霊歌の即興性』
キリスト教音楽の各ジャンルについて、楽曲の構造、技法などを総合的に研究した書籍が相次いだ。 西洋音楽のルーツ、グレゴリオ聖歌は古くて新しい。1970年代に新たな解釈法が見つかり、それに基づく聖歌集は2…
[レビュー1]虚構曝(あば)く「闇の中の叫び」『ヒップホップ・アナムネーシス』評・中山信児
私にとっても、そして、この文章を読む多くの人にとっても、暴力やドラッグや警官に殺されることは、みな他所の出来事だ。だが、それらすべてが日常であるような場所に生 き、そこから声を上げている者たちがいる。…
映画「海辺の彼女たち」ーー“移民国家”日本を直視するリアリズム
右奥からフォン、アン、ニューの3人 (C)2020 / ever rolling films 在日ミャンマー人家族の愛情を描き移民問題をみつめた映画「僕の帰る場所」(2017年)で第30回東京国際映画…
4月18日号紙面:【医療特集】「あなたの宣教の原点は?」 『ヘボンとの対話』著者 眼科医 柳沼時影氏
「ヘボン先生を現代に呼び宣教の原点について聞く」 『ヘボンとの対話』著者 眼科医 柳沼時影氏 2021年04月18日号 04・05面 神奈川県横浜市金沢区にある柳沼眼科医院の院長、柳沼時影氏の新刊『ヘ…
4月18日号紙面:『落ち穂を拾う 福祉と福音』 ミッションからしだね坂岡さん新著
『落ち穂を拾う 福祉と福音』 人が善く生きて行くために ミッションからしだね理事長坂岡隆司さん新著 2021年04月18日号 02面 社会福祉法人ミッションからしだね(京都市)理事長の坂岡隆司さんの新…
【いのちのことば社物語8】変わったもの、変わらないもの 最終回
多様性の中に豊かさがある いのちのことば社創立の原点は、神のことばである聖書への信頼と、失われた魂の救いへの情熱だった。言い換えれば、聖書信仰と福音伝道である。 それから70年。何が変わ…
【いのちのことば社物語7】販路拡大への挑戦 一般マーケットへ福音を
写真=一般書店向けのブランドForestBooksでは聖書周りや絵画、音楽、映画、英語、文化や歴史、時事問題など人々の関心に即して福音を届ける 一般マーケットへ福音を 書籍にしても雑誌や新聞にしても、…
【いのちのことば社物語6】伝道団体とは何ものか? 教会とパラチャーチ論議の相克 統合された福音宣教観を模索して
伝道団体とは何ものか? 教会とパラチャーチ論議の相克 統合された福音宣教観を模索して 聖書信仰・福音派であることと並び、いのちのことば社のもう一つのアイデンティティーは「伝道団体」である…
[レビュー3]『愛をばらまけ 大阪・西成、けったいな牧師とその信徒たち』『寿町のひとびと』『信仰生活ガイド 信じる生き方』『イースター あたらしい いのち』
「愛には限界はない」。それをどこまで試せるか。読売新聞連載で話題になった教会の壮絶な歩みが『愛をばらまけ 大阪・西成、けったいな牧師とその信徒たち』(上村真也著、筑摩書房、千540円税込、四六判)にま…