アーカイブ: 震災関連 - ページ 35
倉敷市、呉市でボランティアセンター開設 日本国際飢餓対策機構が応援
岡山県倉敷市と広島県呉市で、キリスト教会の支援ネットワークが開設された。日本国際飢餓対策機構(JIFH)は、豪雨被災者支援のために、それぞれのボランティアセンター(宿泊可能)の運営サポートのため、緊…
7月22日号紙面:呉市を支援地域に活動開始 キリスト教会・広島災害対策室
2018年07月22日号 02面 キリスト教会・広島災害対策室(室長・北野献慈牧師)は、広島県下31教会と団体が加盟する広島宣教協力会(会長・堀川寛牧師)の下に位置し、4年前の8月20日の広島土砂災害…
日本国際飢餓対策機構スタッフ 岡山県倉敷市真備町の被害状況確認
日本国際飢餓対策機構(JIFH)のスタッフ2人が7月10日、川の堤防が決壊し浸水、多くの溺死者を出した岡山県倉敷市の真備町地区に入った。伊東綾スタッフによると、「道路からは水が引いているが泥まみれであ…
岡山県倉敷市に東北から支援物資 地元教会が災害支援活動について話し合い
7月10日午後8時現在の共同通信の発表によると、西日本豪雨による死者は157人、小田川の堤防の決壊で浸水し甚大な被害に遭った倉敷市真備町を含む岡山県では死者54人に上った。 倉敷市笹沖の笹沖聖約キ…
九州キリスト災害支援センター 愛媛県、広島県に理事1人スタッフ2人派遣「西日本豪雨災害支援」窓口開設
九州キリスト災害支援センター(略・九キ災)=横田法路代表=は、7月11日に理事1人、スタッフ2人を、広島県に次いで被害の大きかった愛媛県に派遣する。また、支援窓口も開設した。 九キ災は、9日にスタ…
キリスト教会・広島災害対策室 呉市を支援地域に活動開始
キリスト教会・広島災害対策室(室長・北野献慈牧師)は、広島県下31教会と団体が加盟する広島宣教協力会(会長・堀川寛牧師)の元に位置し、4年前の8月20日の広島土砂災害以来、常設して活動を続け、対策室…
JIFH 倉敷に緊急援助班2人派遣 豪雨被災者への緊急支援に着手
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は「2018年7月豪雨」の被災者支援として7月9日、緊急援助班リーダーの伊東綾スタッフと安達燎平スタッフを岡山県倉敷市に派遣した。2人は車にパンの缶詰約800食分…
広島県呉市 交通網寸断され陸の孤島状態 安芸津キリスト教会は一歩手前で浸水から守られ
西日本各地に被害を与えた記録的大雨では、広島県が死者36人、行方不明者17人(消防庁災害対策本部7月9日6時30分発表の統計)と犠牲者がいちばん多かった。特に呉市とその周辺は、土砂崩れによりJR線、…
日本国際飢餓対策機構 西日本広域水害被災者緊急募金の受付開始
西日本を中心とした豪雨被害は、7月6日から9日にかけて広い範囲に拡大。消防庁災害対策本部の9日午前6時30分の統計によると、死者75人、行方不明者は28人、床上浸水1,930棟、床下浸水4,210棟で…
7月1日号紙面:EMF50周年へ 福島県で震災シンポ開催 “ただ願う、安心して住めること”
2018年07月01日号 01面 来年創設50周年を迎える福音主義医療関係者協議会(EMF)は、50周年記念シンポジウムシリーズの最初として、東日本大震災支援関連シンポジウムを5月26日に、福島県い…