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新約聖書の平和論ー黙示録の暴力的記事をどう読む 福音主義神学会東部で山﨑ランサム氏〈後編〉
【研究発表】山﨑ランサム和彦氏 米国のベテル神学校(神学修士)とトリニティ神学校(哲学博士)で学ぶ。専攻は新約聖書学。聖契神学校教務主任、鶴見聖契キリスト教会協力牧師。米国聖書文学会(SBL)会員、日…
「行けば助けがある」教会を ブラジル福音ホーリネス教団 豊橋教会
日本で2番目にブラジル人が多い都市、豊橋。ここにブラジル福音ホーリネス教団・豊橋教会はある。「外国人」として在日するブラジル人が多く集う。ここには「外国人」の居場所があるばかりではなく、地域に貢献する…
「今日はウクライナの独立記念日です」ウクライナ船越宣教師報告2023年8月24日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が8月24日、編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ 今日8月24日はウクライナの独立記念日です。 そして、昨年の2月24日に戦争が始まっ…
【連載】コンパッション共感共苦―福祉の視点から⑮ デクノボーと共感共苦
他者の苦悩に共感し「涙を流す」ことこそ 木原 活信 同志社大学社会学部教授 宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の有名な詩は、コンパッション(共感共苦)の典型的な例である。実は、この詩は、賢治の死後に発見された…
【訃報】「ちいろばの女房」 榎本和子氏逝去
「アシュラム」運動を推進した故榎本保郎氏の妻で、アシュラムセンター主事を務めた榎本和子氏が、8月15日、膵臓がんのため滋賀県近江八幡市のヴォーリズ記念病院ホスピスで亡くなった。97歳だった。17日に前…
連載 JCE7を聞く⑨ 宣教協力を考える会 教団教派の新パートナー、開拓者アセスメント&開拓支援センター
第七回日本伝道会議(JCE7)は継続的な取り組みをするプロジェクトを進めている。今回はそのうち二つを担当する福井誠氏に聞いた。【高橋良知】 枠こえた協力を吟味 宣教協力を考える会 プロ…
【連載】教会実務を考える⑯ 牧師の車 常時駐車は課税?
河野 優 石神井福音教会協力教師 前日本同盟基督教団法人事務主事 教会を法律に合わせるのではなく 「教会の敷地に牧師の車を常時駐車していたら、駐車面積分のみ固定資産税が課税になると言われた」。これは固…
D6ファミリーカンファレンス2023② 「教会と家庭が『もう一度つながろう』」
家庭は宣教の中心を担う 日常生活で福音を伝える 5月19、20日に開催された「D6全世代信仰育成ファミリーカンファレンス」(アジア福音同盟・D6ジャパン共催、6月11日号で一部既報)から、各セッション…
全アジア規模で青年らが献身 アライズ・エイジアArise Asia開催
18歳から30歳まで38か国1,800人が集った 西から東まで、アジア全地域の青年らが集まった青年宣教大会「アライズ・エイジア」が7月25から29日にタイ・バンコクで開かれた。18歳から30歳まで38…
自分のために〝赦す〟選択を マレン夫妻迎え「こころの解放」セミナー・OBJ
キャシー氏(左)とグラント氏 精神衛生医師のグラント・マレン氏と妻のキャシー氏を迎えてのセミナー「こころの解放~身体・精神・霊のいやしの処方箋」(国際NGОオペレーション・ブレッシング・…