アーカイブ: ニュース - ページ 336

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「大嘗祭」とキリスト教信仰 Q&A集会 JEA社会、青年、女性、神学委がコラボで

秋篠宮皇太子の発言が波紋を広げ、国費支出や政教分離などの点から「大嘗祭」の問題が浮上してきた。 昭和から平成への代替わり時期、キリスト者や宗教者らは、問題を提起し、様々な発言や運動が展開した。現在も訴…
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トピックス

受検者のべ534人、第1級受検者30人 聖書検定を国民運動に 公式テキスト著者 鈴木氏記念講演

 日本人の検定好きと勤勉性に着目し、昨年9月にスタートした聖書検定。それから1年が過ぎた11月24日、東京で初めて第1級の聖書検定試験が行われた。また、聖書検定公式テキスト著者の鈴木崇巨氏(日本基督教…
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トピックス

働き手と教会をつなぐ 無牧・兼牧教会に光「無牧ミニストリーズ」スタート

 働き手と教会をつなぐ新たな働き「無牧ミニストリーズ」がこのほどスタートした。立ち上げたのは、茨城県筑西市にある単立・幸町キリスト教会の栗﨑路(くりさき・あゆみ)牧師。無牧教会と働き手のデータベースを…
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100年迎える3・1独立運動と2・8独立宣言を学ぶ。在日韓国YMCAで研究会とシンポ

来年100年目を迎える、1919年3月1日の朝鮮3・1独立運動。その導火線となったのは、東京の在日韓国YMCAで宣布された2・8独立宣言だった。在日韓国YMCAでは、2・8研究会が起ち上がり、全8回に…
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12月2日号紙面:『増補改訂「バルメン宣言」を読む』『野生のキリスト教』『聖書信仰に基づく教会形成』

カール・バルトら弁証法神学の試みは「神の言葉の神学」であり、それを背景にした「説教の闘い」としてバルメン宣言を紹介するのが 『増補改訂「バルメン宣言」を読む 告白に生きる信仰』(朝岡勝著、いのちのこと…
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12月2日号紙面:『カール・バルト 未来学としての神学』福嶋揚著

20世紀最大の神学者とも言われるカール・バルトを21世紀の問題意識とともに、紹介する。内容はバルトの神学の形成、社会への対峙、今日における射程。バルトは2つの大戦の悲劇、神学的動揺を経験してきた。国家…
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12月2日号紙面:『わたしの信仰  キリスト者として行動する』アンゲラ・メルケル著

ドイツ首相、キリスト教民主同盟党首のメルケル。彼女の信仰の側面が表れる各種スピーチをまとめた。政治と教会について、一方を他方のために利用する語り方はしない。キリスト者に与えられた使命から、聖書を読み解…
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12月2日号紙面:悲観せず絶望せず平和つくる『剣を鋤に、槍を鎌に キリスト者として憲法を考える』

    「戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認」をうたう憲法9条をもつ現憲法は、世界でもまれな平和憲法と言われてきた。だが、最近は現憲法の「改憲」を巡る論議がかまびすしい。安倍首相はこの夏、「秋の臨時国会…
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12月2日号紙面:南北・東北アジア平和共同体構築に向け日韓協力 大韓赤十字社 朴庚諸会長大阪で講演

2018年12月02日号 02面 外国人との共生をめざす関西キリスト教代表者会議、世界宗教者平和会議日本委員会(WCRP)、エキュメニカル・ネットワーク(E─net)共催で、大韓赤十字社の朴庚諸(パク…
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