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【神学】ビリー・グラハムの政治性 「罪」の神学で国家とどう関わったか
【神学】福音伝道者ビリー・グラハムの政治性研究 評者 村田充八 2022年05月22日号 06面 『ビリー・グラハムと「神の下の国家」アメリカ』 相川裕亮著 新教出版社 2,750円税込 四六判・30…
かかわり増やし安心感を 介護付き有料老人ホーム 聖ハートフルケア福島「十字の園」
寄り添う姿勢を大切にしている 福島県福島市の介護付有料老人ホーム「聖ハートフルケア福島『十字の園』」は県内で教育・福祉を幅広く展開する創世グループの株式会社創世が運営する。施設長の池田敬…
「親孝行」できる老人ホーム新設 やすらぎの介護「シャローム」
やすらぎの介護シャローム本社。ここがシャロームの原点。 大阪府堺市で介護事業を展開する「やすらぎの介護シャローム」(シャローム株式会社)は、今年9月に6施設目になる住宅型老…
ウクライナの子どもたち支援 ポーランドでオペレーションセイフ
ウクライナ避難民のためのオペレーションセイフのプラン トラウマを受けた子どもたちの回復プログラム「オペレーションセイフ」を、ウクライナ難民の子どもたちを支援するポーランドの教会の牧師や信徒リーダーに指…
弱さも開示し、謙虚な包括的宣教を 寄稿・井上貴詞 東京基督教大学准教授
表面からは見えない心の悲嘆 高齢者はそれほど孤独でないのか 「孤独・孤立の実態把握に関する全国調査報告」が4月8日に公開された(内閣官房)。 年齢階級別孤独感で高いポイントを示したのは30歳代の7・9…
沖縄『復帰措置に関する建議書』から50年 「本土並みになるまで訴える」平良亀之助氏
学習会「『沖縄復帰50年』を考える」で平良氏 本土並みになるまで政府に建議書の中身を訴え続ける 2022年05月29日号 03面 5月15日に復帰50年を迎えた沖縄。それに先立ち、「『沖縄復帰50年』…
「礼拝・主の晩餐をオデッサ教会で愛する兄姉とともに捧げる予定です」 船越宣教師
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が5月21日に編集部あて寄せられた。 ◇ ◇ ◇ いつもお祈りに心から感謝しています。 私たちは今オデッサに向かって移動中です。(今回はウクライナの中を…
沖縄「復帰」50年が問いかけていること 核も基地もない平和への思いを「復帰」に込めて
寄稿 沖縄バプテスト連盟普天間バプテスト教会牧師 神谷武宏 今年、沖縄の施政権が米国から日本国に「返還」されてから50年の節目にあたるため、5月15日に「沖縄復帰50周年記念式典」が、沖縄と東京の2会…
新連載:共感共苦(コンパッション)ー福祉の視点から① 木原 活信 同志社大学教授
教会の「敷居の高さ」が取り沙汰されるようになって久しい。しかし「親しみやすい」教会は、中に入れずにいる人を見つめ、思い遣ることから始まるはずだ。クリスチャン新聞新連載第3弾は、社会福祉を専門とする木原…
【リニューアル第三弾新連載】クリスチャン新聞5月29日号電子版公開
《1面》リニューアル新連載第三弾 コンパッション共感共苦-福祉の視点から① 木原活信 同志社大学社会学部教授 他者の苦しみを共に苦しむ イエスの行動の起点にあるもの ☆So!So!Worship!賛美…