アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 88
連載 首都圏の宣教を考える5 余力残し、“大会後”のやる気に
JR武蔵小金井駅から徒歩5分。線路沿いの住宅街に小金井教会の会堂がある。戦前から日本宣教を行い、戦後再来日したエバ・B・ミリカン宣教師が開いた英語バイブル・クラスに集った高校生らが先生から直接霊的ケア…
鈴木 真氏が逝去 被災地支援で支援と 宣教の一体化を提唱
東日本大震災で福音伝道教団の牧師・信徒ら有志が立ち上げた支援活動「イザヤ58ネット」の代表、鈴木真氏(同教団・戸塚めぐみキリスト教会牧師)が、9月16日午前9時48分、入院中だった横浜市内の病院で死去…
連載 首都圏の宣教を考える4 伝道的なクリスチャンを育成
地下鉄三田線蓮根駅から徒歩3分。駅から1つ角を曲がった住宅街に東京・板橋区の蓮根バプテスト教会(高木康俊牧師)はある。ここから10分ほどにあるキリスト教主義の誠志会病院の医療伝道によって1977年に生…
首都圏の宣教を考える3 人々のニーズに耳を傾ける
京成成田駅から徒歩15分。成田市に隣接する富里市の住宅街に成田教会はある。地域には成田空港の近さから、空港関係の仕事を持つ人、在留外国人が多い。若い人々も住み、児童も増加傾向だ。一方で、…
首都圏の宣教を考える2 一人ひとりが立ち上がって
JR北浦和駅から徒歩10分ほど。噴水のある公園や美術館のある文教地区の住宅街に、インマヌエル浦和教会はある。開拓から58年。現在はゴスペル・ワークショップも開き、地域の人々も訪れている。 セレブレーシ…
新連載 首都圏の宣教を考える
日本の中枢であり、世界的にも最も人口が集中する「首都圏」。東京・神奈川・埼玉・千葉各都県で人口は3千万、プロテスタント教会数は2千に及ぶ。このエリアの宣教課題は多様だ。 11月20〜22日に東京の武道…
9/27紙面:JCE6神戸社会委員会 研究会「賀川豊彦と神戸」10月27日に
JCE6神戸社会委員会 研究会「賀川豊彦と神戸」 賀川の働き再評価し現代に生かす 2015年09月27日号 6面 第6回日本伝道会議(JCE6)・神戸社会委員会主催の「晩秋の研究会」が10月27日午後…
9/27紙面:新連載 首都圏の宣教を考える1
新連載 首都圏の宣教を考える1 伝道の学び、繋がりにニーズ 阿部頼義さん 2015年09月27日号 3面 ◇セレブレーション・スタッフ・阿部頼義さん (ECC・経堂めぐみ教会青年担当牧師) 日本の中枢…
9/20紙面:日本的キリスト教を超えて 戦後70年の課題 第23回信州夏期宣教講座
「第23回信州夏期宣教講座」(同実行委員会主催)が8月24日から26日まで、長野県上田市平井の霊泉寺温泉中屋旅館で開かれた。テーマは「日本的キリスト教を超えて─戦後70年の課題」で、山口陽一(東京基…
新連載:N・T・ライトとは誰か 8月23日号より好評連載中!
N・T・ライトとは誰か 1 中澤啓介 「創造・新創造」に基づく新しい福音理解を提示 2015年08月23日号 より開始 英国の聖書学者N・T・ライトが注目されている。その福音理解の新鮮な視点が高く…