アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 10
神学校特集「この時代の伝道と教育」 東海聖書神学塾
人口減少、災害、コロナ禍、戦争、カルト問題…中長期的な課題を含め、2022年も、クリスチャンにとって教会や伝道の在り方を考えさせる時となった。この時代、変わらぬ御言葉を携え、様々な領域の人と関係を築き…
神学校特集「この時代の伝道と教育」 日本聖書神学校
人口減少、災害、コロナ禍、戦争、カルト問題…中長期的な課題を含め、2022年も、クリスチャンにとって教会や伝道の在り方を考えさせる時となった。この時代、変わらぬ御言葉を携え、様々な領域の人と関係を築き…
神学校特集「この時代の伝道と教育」 神戸ルーテル神学校
人口減少、災害、コロナ禍、戦争、カルト問題…中長期的な課題を含め、2022年も、クリスチャンにとって教会や伝道の在り方を考えさせる時となった。この時代、変わらぬ御言葉を携え、様々な領域の人と関係を築き…
「第10回戦争に関する証言集会」で山口氏 特攻青年の死と信仰とは 「死ぬことは益」と結びつく
「第10回戦争に関する証言集会」(日韓教会協議会主催)が11月18日、オンラインで開催。山口陽一氏(東京基督教大学学長)が「林市造の特攻死と信仰」と題して講演した。 ◇ ◆ ◇ 山口氏は「公益財団…
牧師逮捕から4年 「中国における信教の自由」改革・長老主義の視点で松谷氏
習近平体制続投に加え、コロナ禍で統制が強まる中国。このような中、市民、信仰者の歩みに注目が集まる。 クリスマスを前にした12月9日は、中国で改革派・長老派の教会形成をしていた成都・秋雨之福聖約教会(家…
贖罪論は複雑かつ多面的 福音主義神学会西部 浅野氏「贖罪論」に吉田氏応答
吉田氏 「贖罪論を新約聖書神学から考える」をテーマにした福音主義神学会西部部会2022年度秋期研究会議の浅野淳博氏(関西学院大学神学部教授)講演(11月20日号ほかで既報)について、吉田…
11月13日号1面:「犠牲のシステム」論に浅野氏反駁 責任転嫁でなく責任〝自覚〟 福音主義神学会西部
福音主義神学会西部部会2022年度秋期研究会議が10月31日、神戸市の関西聖書神学校で、オンライン併用で開催された。テーマは「贖罪論を新約聖書神学から考える」。主講演は近著『死と命のメタファ』(新教出…
【神学・社会】聖書的な視点から聖化を再発見する英米きよめ派の検討 『聖化の再発見』
「聖化」は信仰者の生き方に関わる重要テーマだが、いわゆる「きよめ派」とそれ以外の教派の間でしばしば議論を呼んできた。そうした中で、近年きよめ派内でも「聖化」の理解を神学的に再考しようとする動きがある。…
【関西だより】奈宣協で岸本大樹氏 コロナ禍における教会を語る
問われる信仰の主体性と一致 奈良県福音宣教協力会(奈宣協)主催の2022奈宣協講演会が9月18日に橿原市のキリスト兄弟団・大和教会で開かれた。講師はキリストの教会・旭基督教会牧師で大阪聖書学院学院長の…
《特集》異端・カルト 知らないと危険 新興団体対策 実践的な基礎知識
今どきの韓国異端 ●系統別の特徴と注意点● 安倍元首相の銃撃事件以来、にわかに注目された統一協会(現・世界平和統一家庭連合)は、1980年代に合同結婚式や霊感商法で騒がれた後はメディアに登場すること…