アーカイブ: 特集/ひと 証し - ページ 30
2月10日号紙面:2・11特集 天皇の代替わりに祈る 東京基督教大学学長 山口陽一
2019年02月10日号 04面 「神」化と「悪魔性」に注意 明治につくられた「伝統」 伝統と言われるもののほとんどは、古びた天皇制を明治政府がリニューアルしたものである。 討幕を果たした藩閥政府…
2月10日号紙面:ドイツ児童文学賞受賞 それは夢から始まった
2019年02月10日号 08面 『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』(偕成社、1,080円税込)というお話を読んだことがあるだろうか。退屈なキリンが一度も会ったことのないペンギンと文通を始め、ペ…
2月3日号紙面:無限の世界に神様の大きさ感じた 数学者、日本大学短期大学部助教
2019年02月03日号 08面 「数学は、偏見からの解放と限りなく広い世界への自由な羽ばたき、人間が生まれながらに持っている未知の世界への憧れを具現化する美しい力を持つ」と言う数学者の眞中裕子さん…
2月3日号紙面:医療特集 高齢者、外国人が安心して受診 週一聖書の学びが教会に 茨城県筑西市 大田医院 広川国義院長
2019年02月03日号 04・05面 茨城県の西北部に位置する筑西市。梨やお米の産地として知られ、農業が盛んな一方、首都圏に近いため複数の工業団地が造成され、関東内陸工業地域の一角をなしている地域…
新年特別号紙面:命のビザ・千畝の意志を継いだ人たち 神戸に来たユダヤ難民の足跡を訪ねる
2019年01月06・13日号 06面 上=神戸に来たユダヤ難民にリンゴを配る支援の牧師ら 下=ユダヤ人に「命のビザ」を発給し続けたリトアニア総領事代理の杉原千畝 1940年から41年にかけて、ナチス…
キリスト者の社会的使命と責任 〜小さないのちを守る会の働きを通して〜 賛同するNPO法人みぎわ
奈良市の日本バプテスト連盟・奈良キリスト教会(松原宏樹牧師)は、第2種社会福祉事業 特定非営利活動法人(NPO法人)みぎわを併設して、現在「命をつなぐ働き(特別養子縁組)」、ホームホスピスみぎわ、み…
ラグビーワールドカップを宣教の機会に 教会が地域に出て一緒にお祝いを
2019年は、ラグビー・ワールドカップが9月20日から11月2日まで、日本の12都市で開催される。翌2020年には東京オリンピック・パラリンピックも控えている。2年続けてスポーツイベントが日本で行わ…
いろんなことが起きるけれど… 神様の下でみんな一緒に グレイスハウス
最近、シェアハウスが日本で注目を集め、キリスト教会にも広がり始めている。2011年に始まったグレイスハウスは、まさに聖書を土台としたミッション・シェアハウスの先駆けと言える。石原和恵さん(前代表)の…
クリスマス特別号紙面:誰のいのちも諦めない 南紀白浜・三段壁 「いのちの電話」引き継ぎ20年 自殺と紙一重の日本で
2018年12月23・30日号 24面 「誰も必要としてくれない」「生きていてもしょうがない」「助けてください……」─電話の向こうから悲痛な叫びが聞こえる。風光明媚(めいび)な観光名所、南紀白浜の三段…
クリスマス特別号紙面:明治150年 教会、ミッションスクール、病院 続々誕生 〝築地〟で宣教の花開く
2018年12月23・30日号 13面 1869(明治元)年、明治新政府の手によって開市された築地居留地。イギリス、オランダ、アメリカ、スイスなど計9か国の公使・領事館が設置され、キリスト教の宣教師も…