アーカイブ: コラム - ページ 3
10月4日号紙面:落ち穂
2020年10月04日号 02面 わが国では、2人に1人はがんにかかると言われている。筆者の知人にも、この数年で50代の女性2人ががんの発病後1年で亡くなった。がんという病は、患者自身の苦悩が大きいと…
8月30日号紙面:【落ち穂】サファテ氏「神様は私に別のプランを用意されている」
落ち穂 2020年08月30日号 02面 「神は私たちにとって偶像と思えるものをすべて取り去られました。この時こそ、立ち止まって神が何をされようとしておられるのかを知る時なのです」。4月26日、〝九キ…
7月26日号紙面:「疫病に向き合うキリスト教」 「百万人の福音」7月号
「疫病に向き合うキリスト教」 「百万人の福音」7月号 2020年07月26日号 06面 「百万人の福音」7月号が、「疫病に向き合うキリスト教」を特集している。冒頭に掲載された「疫病とキリスト教の歴史」…
5月31日号紙面:枚数で計れない「Mさんのマスク」 寄稿 社会福祉法人ミッションからしだね理事長 坂岡隆司
今回のコロナ禍に際し、社会福祉法人ミッションからしだねでは、医療機関にマスクを贈ろうという取り組みを始めました。 たまたま、障害者の就労支援で行っている作業の中で、和装小物で有名なコ…
3月29日号紙面:【新型コロナ関連】【寄稿】「神への畏怖の念が乗り越える力に」 不安の中 碓井真史(新潟青陵大学教授 )
神への畏怖の念が乗り越える力に 新型コロナ不安の中 寄稿 新潟青陵大学教授 碓井真史 2020年03月29日号 02面 私たちはおびえています。病気を怖がるだけではなく、人間関係を恐れています。イタ…
12月22・29日号紙面:「笑顔の内にあるもの」最終回 福井生(止揚学園園長) 「さかさまの聖書」
「笑顔の内にあるもの」最終回 福井生(止揚学園園長) 「さかさまの聖書」 2019年12月22・29日号 02面 「知能に重い障がいがある仲間たちは信仰を理解することができるのでしょうか」 このような…
10月28日号紙面:新連載「笑顔の内にあるもの」① 福井生(止揚学園園長) 祈りは希望です
2018年10月28日号 02面 私は、滋賀県東近江市にある知能に重い障がいがある仲間の施設「止揚学園(しようがくえん)」の園長をしている福井生(いくる)といいます。 止揚学園は今年で創立56年を迎え…
もう「つぶやき」ません! 新連載 ここが変わった! 聖書 新改訳2017
日本語の変化に伴う訳の変更 ▽ヨハネの福音書6章43節 第3版 イエスは彼らに答えて言われた。「互いにつぶやくのはやめなさい。 2017 イエスは彼らに答えられた。「自分たちの間で小声で文句を言うのは…
教会の祈祷会で初の試み クリスチャン新聞で祈り会
クリスチャン新聞(髙橋昌彦編集長)は初めての試みとして、教会の祈り会を訪れ、新聞の記事を紹介しながら祈りの課題を挙げて共に祈る「クリスチャン新聞祈り会」を4月12日、神奈川県横浜市栄区のJECA・本…
2月25日号紙面:落ち穂 クリスチャントゥデイ問題に想う
2018年02月25日号 02面 「フェイクニュース!」トランプ大統領が連発し有名になったこの言葉。ネット上で相手を貶める決め台詞だ。だが「フェイク(偽)」と言う当人が実は虚偽を流布し世論を撹乱してい…