都内の会場と沖縄の保育園をつないで集会が進行した

 

2017年沖縄県・宜野湾市の米軍普天間基地近くにある普天間バプテスト教会付属緑ヶ丘保育園に、米軍ヘリの部品が落下した「事故」から12月7日で4年がたった。米軍が落下事実を認めないまま、警察は捜査を打ち切った。

同園関係者で立ち上げた「チーム緑ヶ丘1207」は、普天間飛行場を離着陸するすべての米軍機の保育園上空での飛行禁止や、事故原因の究明などを日米両政府に求めてきた。だが、いまだ毎日のように米軍機が保育園上空で低空飛行を繰り返し、機種や回数も増えたという。今年11月23日にも同園そばで米軍のオスプレイ機から水筒が落下するなど、同様の事件が相次ぐ。

この問題を継続的に考える都内の市民団体と沖縄の「チーム緑ヶ丘1207」メンバーをつなぐオンライン交流会が12月11日に開催された。保育園上空を飛ぶ軍用機の映像などを交えながら神谷武宏園長が保育園の歴史と現状を報告。同園職員や事故当時の保護者らが事故後の経緯や心情を訴えた。会場では首都圏で沖縄や基地問題に関心を寄せる参加者らが声を寄せた。

「チーム緑ヶ丘1207」は、同じく落下事故が起きた近隣の普天間市立第二小学校の保護者らとともに新たなグループを立ち上げ、活動を継続する予定だ。

詳しくは紙面で。

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