アーカイブ: レビュー - ページ 53

トピックス

10月21日号紙面:映画「パウロ 愛と赦しの物語」いよいよ公開!! 11月3日ヒューマントラストシネマ渋谷ほか順次全国ロードショー 2千年前にタイムトリップして信仰の原点見つめ直すチャンス

2018年10月21日号 08面 この映画は、単なるパウロの生涯を自叙伝のように描いている作品ではない。紀元67年、ローマの街を大火が襲った。皇帝ネロはキリスト教徒を放火犯にし、首謀者としてパウロを逮…
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ジン・ジェヒョク氏出版記念講演 「人生の選択に迷う時」

韓国・地球村教会の主任牧師であるジン・ジェヒョク氏が、新刊『人生の選択に迷うとき─悩めるクリスチャンのための指針』を出版し、それに合わせて出版記念講演会・セミナーが10月4、5日に東京のお茶の水クリス…
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レビュー

映画「エンジェル、見えない恋人」ーー目には見えなくとも存在する“愛”の実体を語るメルヘン

(C)2016 Mon Ange, All Rights Reserved. 姿が見えない特異体質で生まれた少年と盲目の少女とのファンタジーなラブストーリーだが、お互いに見えないことで“愛”の実体を確…
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映画「ヴァンサンへの手紙」――ろう者コミュニティの存在と実情を詩情味豊かに表現

エッフェル塔を背景に手話劇を演じるレベント・ベシュカルデシュ (C)2015 Kaleo Films, Le Miroir 「ろう者の存在を知ってもらう映画を作ろう」といっしょに準備していたろう者の友…
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ニュース

10月07日号紙面:『牧師という生き方』『変わらない主の真実に支えられて』『「主の祈り」を生きる』

長い牧会の経験から次世代への貴重なメッセージがまとめられている。 『牧師という生き方』(野田秀著、いのちのことば社、千404円税込、四六判)は戦前生まれ、牧会歴60年以上の牧師が自身の人生と牧師として…
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『北欧から来た宣教師 戦後日本と自由キリスト教会』

日本におけるペンテコステ派宣教史についてまとまった研究は数少ないと著者は指摘する。中でも、北欧由来の宣教史研究は「皆無」であるという実情を知り、様々な資料や証言、国内外での現地調査を実施した結実が本書…
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10月07日号紙面:「霊肉二元論」こえた本来の希望 『驚くべき希望 天国、復活、教会の使命を再考する』

N・T・ライトの代表作の一つでありライト神学の心髄ともいえる本書が、中村佐知氏の秀逸な翻訳と、ライトの下で学ばれた山口希生氏の分かりやすい「解説」ガイドにより日本の読者に届けられたことに感謝したい。 …
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ニュース

2018年10月07日号:世と教会に生きる姿勢を正す遺産 『聞き書き 加藤常昭 説教・伝道・戦後をめぐって』

若手・中堅の6人が熱く問いかけ、加藤常昭師から宝のような言葉を受け取りました。 「説教と神学」「教会と伝道」「戦後の文化と社会」についての45の質問と、実に豊かな応答の言葉です。戦後の教会の歴史を想起…
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映画「教誨師」ーー生と死、罪などの問いを死刑囚らと真摯に向き合う会話劇

死刑囚らとの教誨をとおして自らの過去とも向き合いながら、死刑囚たちの心の寄り添おうとする教誨師を滋味豊かに演じた大杉漣。主役を演じた本作が遺作となった。 (C)「教誨師」members いま日本にはお…
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