アーカイブ: 震災関連 - ページ 2

ニュース

二重被害の爪痕生々しく 「ポンプのおかげで地域の人たちがお風呂に入れた」 能登半島地震

(1面から続き)梶山直樹氏(ニュータウンカルバリーフェローシップ牧師)は、発災直後から物資支援を続けていた。ホテル海楽荘もその一つだった。「ここは9月の豪雨前も水がストップしたままだった。珠洲からの水…
続きを読む
ニュース

珠洲市、「豪雨の爪痕ひどく」 牧師ら被災教会慰問、支援現場視察

1月23、24日に開催された「能登地震災害支援のための集い2025」(能登ヘルプ〔能登地震キリスト災害支援会〕主催)の2日目は、輪島市、珠洲市、七尾市の被災教会を慰問すると共に、支援活動現場を視察した…
続きを読む
ニュース

「働きは微力でも無力ではない」 能登地震災害支援のための集い

能登半島地震発災直後から、被災地で支援活動を継続してきた能登ヘルプ(能登地震キリスト災害支援会)=岡田仰代表=は、キリスト全国災害ネット(全キ災)=北野献慈世話人代表=との共催で、「能登地震災害支援の…
続きを読む
ニュース

「真の復興は霊的復興」 阪神淡路大震災30年

阪神・淡路大震災から30年。そのメモリアルとなる祈念早朝礼拝が1月17日5時15分から兵庫県西宮市の夙川聖書教会で、ゲストに森祐理さんを迎えて行われた。同教会主管牧師の秦賢司氏=写真=に思いを聞いた。…
続きを読む
ニュース

ОBカリフォルニア山火事現地支援活動続報 ロサンゼルス近郊の被害状況

山火事による焼け跡 以下はオペレーション・ブレッシング(OB)スタッフによる活動リポート。 壊滅的な山火事が、カリフォルニア州に広範囲な被害をもたらしている。空にはいまだに煙が立ち込め、道路も通行不可…
続きを読む
ニュース

【阪神淡路大震災30年③】生き残った者として痛みを抱え生きてきた 日本福音同盟総主事 岩上敬人

震災発生を伝える当時の新聞。写真の左側に類焼を免れた教会が見える 1995年1月17日から30年が経ちました。阪神淡路大震災から生き残った者としてこれまで生きてきたのだと実感しています。あの日、私は神…
続きを読む

阪神・淡路大震災30周年の「共通祈祷題」策定 東神戸牧師会

福音派8教会から集まる「東神戸牧師会」は、震災30周年にあわせて「共通祈祷題」を策定。土井浩(単立・日本キリスト住吉教会)、瀧浦祈、瀧浦滋(日本キリスト改革長老・岡本契約教会)の3氏が作業にあたった。…
続きを読む
ニュース

「失う時には失う」しかし教会は守られた 阪神・淡路大震災30周年記念礼拝

1995年1月17日の「阪神・淡路大震災」発生から30年となり、オープンバイブル・神戸キリスト栄光教会(菅原亘主管牧師)では、1月12日、福音歌手の森祐理さんをゲストに迎えて「震災30年メモリアル礼拝…
続きを読む
ニュース

【阪神淡路大震災30年②】福音歌手 森 祐理

震災発生を伝える当時の新聞。写真の左側に類焼を免れた教会が見える 「渉へ あなたが天国へ旅立ってから、30年が経ちました。振り返ると、あっという間とは決して言えないほど、悲しみ、喜び、笑顔、涙のつまっ…
続きを読む
ニュース

息子の鼻に生クリーム「震災以来、初めてみんなで笑った」能登地震メモリアル集会

発災1周年「2025能登地震メモリアル集会」開催 支援報告「愛は行動し、汗を流すこと」 1月1日の発災から1周年を迎えた能登半島。だが、まだまだ復興にはほど遠い状況だ。そんな中、能登ヘルプ(能登地震キ…
続きを読む