アーカイブ: フォトニュース - ページ 109
「HOPEニコラエフでニコラエフ北部の村マリフカに来ています」ウクライナ船越宣教師報告 2022年10月15日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が10月16日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ 今(15日)、HOPEニコラエフでニコラエフ北部の村マリフカに来ています。(オデッ…
【関西だより】奈宣協で岸本大樹氏 コロナ禍における教会を語る
問われる信仰の主体性と一致 奈良県福音宣教協力会(奈宣協)主催の2022奈宣協講演会が9月18日に橿原市のキリスト兄弟団・大和教会で開かれた。講師はキリストの教会・旭基督教会牧師で大阪聖書学院学院長の…
【連載】共感共苦(コンパッション)―福祉の視点から ⑤ 共感のない自助礼賛が人を追い込む
「われわれの知ったことか。自分で始末することだ」 木原 活信 同志社大学社会学部教授 前回は、教会内で取り上げること自体がタブー視されるキリスト教と自殺について取り上げてみたが、今回は日本の自殺問題の…
パキスタン洪水被災者への緊急募金開始 ハンガーゼロ
写真上下=浸水した道を歩くパキスタンの人々(写真提供=KFHI) 6月から降り始めたモンスーンの影響で国土の3分の1が洪水に浸かり、これまでに3千300万人以上が被災しているパキスタン。ハンガーゼロ(…
10月23日号1面:伝団協「秋のフェスティバル」3年ぶり対面開催
大田裕作氏「パンを投げれば後の日に見出す」 故・小坂忠氏のステージ映像も 伝道団体連絡協議会(伝団協)主催による「秋のフェスティバル」が10月10日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・セ…
【連載】共感共苦(コンパッション)―福祉の視点から④ キリスト教と自殺ー「救いはない」か
木原 活信 同志社大学社会学部教授 キリスト教を求道しておられたある方から次のような鋭い質問があった。「キリスト教では自殺は罪なのでしょうか? 自殺した者には残念ながら救いはないと教会で牧師に言われて…
【連載】教会実務を考える⑥ 宗教法人について考える
河野 優(石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事) ある求道者が未信者の両親に受洗の報告をした。両親は心配して教会の所在する役所に問い合わせたところ、役所の担当者から「その教会は宗教法…
「抱えた重荷 どう取り扱う?」精神衛生医師グラント・マレン氏講演 OBJ 主催「こころの解放」セミナー①
特定非営利活動法人オペレーション・ブレッシング・ジャパン(ドナルド・トムソン代表)は9月24日、カナダ人の精神衛生医師グラント・マレン氏を講師に、無料オンライン・セミナー「『こころの解放』クリスチャン…
40代以下「IG:NIGHT」開催 同じ目線で賛美・奉仕学ぶ
9月3日からオンラインで始まった、「IG:NIGHT」(イグナイト)が3週間の日程を終えた。イグナイトは20~30代による3組の賛美グループ(ルア・ワーシップ、サードプレイスワーシップ、エイム)が協力…
「ウクライナ全土に空襲警報が出されています」ウクライナ船越宣教師報告 2022年10月9、10日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が10月9、10日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ クリミア大橋で爆発がありました。ロシア軍がどのような報復処置に出るか緊張が高ま…