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【連載】私の3.11～10年目の証し 理解者がいると頑張れる いわきでの一週間⑭
理解者がいると頑張れる 私の～10年目の証し いわきでの一週間⑭ 2021年08月08日号 07面 写真＝仮設での支援の様子 連載→第三部 序 1回 2回 ３回 ４回 ５回 6回 7回 8回 9回 1…
「コロナ禍で考える教会論入門」① 神戸改革派神学校夏期信徒講座要旨 吉岡契典（日本キリスト改革派板宿教会牧師）
【コロナウィルス感染症の拡大が一向に収まらない中、教会では１年以上にわたり、礼拝の持ち方在り方を模索し、牧会、伝道をいかにとどめることなく継続していくか、今まで経験したことのない状況下で取り組まざるを…
千鳥ヶ淵8・15平和祈祷会 戒能氏「平和の種はすでに蒔かれている」
説教する戒能氏。今年は屋根のある場所で祈祷会を行った 戦後76年の８月15日早朝、今年も東京・千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で「８・15平和祈祷会」（同実行員会主催）が開催された。戒能信生氏（日基教団…
「イスラエルのことはアジアとの和解につながる」AMF21プレ集会
写真＝石井田氏 アジアのクリスチャンとイスラエルのメシアニック・ジューが参加する「アジア・メシアニック・フォーラム（AMF）2021インド大会」（オンライン、8月30日～９月2日）が開催されるのを前に…
「子ども食堂から考える教会と国家」JECA南関東地区平和祈祷会 星出卓也氏講演
日本福音キリスト教会連合（JECA）南関東地区平和祈祷会が、８月１５日オンラインで開催された。「世にある教会のディアコニアと貧困・格差」「子ども食堂から考える教会と国家」と題して、日本長老教会西武柳沢…
8・15東京集会「 沖縄から見る戦後史再考」大野光明氏講演
1945年の敗戦と現在まで続く様々な問題を取り扱う東京集会が８月15日にオンラインで開催された。「歴史の裂け目をとらえる 沖縄から見る戦後史再考」と題して滋賀県立大学准教授の大野光明氏が語った。 戦後…
８・１５特集 戦前教育の体験者として思う 寄稿 渡邊鈴女
渡邊鈴女氏 １９２６年（大正15年昭和元年）満州のハルビンで生まれた私は、昭和２年生まれの子たちと共に、満６才の４月、昭和の子どもとして最初の尋常小学校入学。新しく色刷りの国語教科書「サ…
８・１５特集 教育は我々を自由にするのか 寄稿 辻直人
教育は我々を自由にするのか―戦時教育の現代性 寄稿 和光大学現代人間学部心理教育学科教授 辻 直人 辻直人氏＝2019年8月 幼稚園実習を終えてゼミに戻ってきた女子学生の発言に、私はハッとさせられた。…
８・１５特集 求められる正しい歴史認識と「戦責告白」の継承 寄稿比企敦子
求められる正しい歴史認識と「戦責告白」の継承 寄稿 日本キリスト教協議会（ＮＣＣ）教育部 比企敦子 2021年08月15日号 04面 写真＝教会の「戦闘機献金」で日本基督教団号（1944年）として報国…
「キリスト教は無関心、自己救霊でよいのか」現場からの問いかけ 岩村義雄（神戸国際キリスト教会牧師）
2020年10月トルコ地震被災地で 二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」（使徒16章31節） 第２次熱海土砂災害ボランティアで、遺体が安置されて…