アーカイブ: 特集/ひと 証し - ページ 7
【医療特集】夢の断念、そのとき福音が届く 茨城 わたひきクリニック綿引秀夫院長
駅からの通り沿いにクリニック 院内には聖書の言葉や聖句の詩画が並ぶ 茨城県、霞ケ浦のほとりの土浦市。駅と直結する市役所を抜けて、商店街を歩くと「わたひきクリニック」(綿引秀夫院長)の看板が見えた。待合…
【医療特集】医療自体が「伝道」に 東京衛生アドベンチスト病院
病院の外観 緩和ケア病棟のラウンジ 東京・杉並区、荻窪駅北口に、「教会通り」として親しまれる商店街がある。「東京衛生アドベンチスト病院」(1929年設立)はこの道の奥に建つ。母体となるセブンスデー・ア…
【医療特集】医療とケアは地域に仕える”入口” 群馬 上中居ファミリークリニック
中央の仕切りを畳むと大空間になる待合室 群馬県高崎市にある上中居(かみなかい)ファミリークリニックは、待合室が集会やコンサートを開ける大きなホールになっている。教会の伝道師による子育てセ…
7月9日号1面:《特集》フォーカス・オン コロナ禍で探る 教会の本質と可能性
制約下で問われたアイデンティティー JEA宣教委員会宣教研究部門調査レポート「コロナ禍のキリスト教会への影響に関する調査」(2021年春実施)より。アンケート結果は日本伝道会議の2年前大会(21年)で…
新連載 《JCE7を聞く》③福井誠プログラム局員 皆の意見を反映した内容に
第七回日本伝道会議(JCE7)が9月に開かれる。準備を進めてきた担当者らに現在までを振り返ってもらい、展望を聞く。第2回はプログラム局長の中西雅裕氏(=写真=、ホーリネス・大阪キリスト教会・宝塚泉キリ…
【キリスト教学校特集】「友となる」旅で平和構築を 寄稿 福岡 西南学院中学校・高等学校
長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼碑を囲んで 石川での地震を覚えて緊急募金中学宗教部 「ウクライナ侵攻がはじまってから世界は確実に戦争を肯定してしまうような風潮を持ち始めていると思う」「これまで戦わない国だった…
【キリスト教学校特集】互いに聴き合う風土を築く 東京 恵泉女学園中学・高等学校
恵泉女学園中学・高等学校(東京・世田谷区)を訪問した5月中旬、中高全学年の朝の礼拝が開かれていた。一階席は埋まり、讃美歌唱和や聖書交読の声が響いた=写真上=。コロナ禍では、オンライン化などの対応を余儀…
【特集】「揺らぎ」の中で 「成長」支える キリスト教学校特集
自分の存在を問い、成長する思春期。自分を見失い、不確かものに頼ってしまうこともあるだろう。少子高齢化、ジェンダー、AIの発達、コロナ禍、戦争の脅威…。揺れ動く時代を見すえ、生徒の成長をどう支えるか。 …
【キリスト教学校特集】〝一匹の羊〟まで救うために 埼玉 聖望学園中学校・高等学校
ルーテル系の中高一貫校、聖望学園中学校・高等学校(埼玉県飯能市)の取り組みについて、理事長で校長の関純彦氏=写真右=と、チャプレンのマイケル・ピースカー氏=同左=に話を聞いた。 タブレット端末と電子黒…
《特集》フォーカス・オン 地方の課題はホウ・レン・ソウ不足
寄稿・佐々木宏光=日本福音同盟 宣教委員会 宣教研究部門担当 今回、「地方」伝道の意義と必要について述べる上でまずは地方での働きをしておられる先生方に感謝を申し上げたい。それは、私が「地方」に関して登…