アーカイブ: 連載 - ページ 19

ニュース

5月31日号紙面:【連載】「敵対」超えて「創発」へ 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答⑥

 「公共」について、本連載にかかわる部分を、哲学、政治学、神学の観点で、いくつかの書籍から整理してみよう。  公共性とその課題についての全体像は齋藤純一著『公共性』(岩波書店、2000)が参考になる。…
続きを読む
フォトニュース

5月24日号紙面:【連載】「テクノロジーとナショナリズムは結びつきやすい」「仮想」が消す他者・身体 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答⑤

「仮想」が消す他者・身体 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答⑤ 2020年05月24日号 03面  シアターコモンズ'20では「仮想性」もテーマの一つ。あいちトリエンナー…
続きを読む
フォトニュース

5月24日号紙面:【連載】東アジアで広がる文化空間 「本屋」の存在意義⑥

東アジアで広がる文化空間 「本屋」の存在意義⑥ 2020年05月24日号 03面 【書店】本を販売する小売店 【本屋】本を売る人たち 写真=突破書廊。香港で  街で黒いマスクをしている若者を見かけると…
続きを読む

5月10日号紙面:【連載】本を介して人をつなぐ 「本屋」の存在意義⑤

【書店】本を販売する小売店  【本屋】本を売る人たち  本屋博に出店したような、セレクト書店は続々と生まれている。都内では新しい本屋が集中するエリアがある。渋谷の西部、センター街の喧噪(けんそう)から…
続きを読む

5月3日号紙面:【連載】聞くべき“他者”とは 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答③ 

言語強者に排除された人々  「聞くことのポリティクス−分断と不和を乗り越えるために」をテーマにしたシアターコモンズ'20では、「芸術と社会」「芸術と公共」「芸術と仮想性」「芸術と政治」という四つのトー…
続きを読む
フォトニュース

5月3日号紙面:【連載】生き方としての「本屋」 「本屋」の存在意義④

 個性豊かな40の本屋が集った「二子玉川 本屋博」は、東急・二子玉川駅出てすぐの屋根付きの半屋外広場ガレリアで1月31日、2月1日に開催された。2日間で3万人以上が来場した。  駅を出ると、本棚をうず…
続きを読む
ビジネス・生活

4月26日号紙面:【連載】「本屋」の存在意義③ 書店自ら本を選びたい

「本屋」の存在意義③ 書店自ら本を選びたい 2020年04月26日号 03面 【書店】本を販売する小売店 【本屋】本を売る人たち 「左」「右」の問題ではない  『私は本屋が好きでした─あふれるヘイト本…
続きを読む
フォトニュース

4月26日号紙面:【連載】「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答② 「非常事態ではあらゆる人が正義を語りだした」 演劇の「共有知」を使う 公共、芸術を考える

「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答② 演劇の「共有知」を使う 公共、芸術を考える 「非常事態ではあらゆる人が正義を語りだした」 2020年04月26日号 03面  9月に開催予定だった「ひろ…
続きを読む
ニュース

4月19日号紙面:【新型コロナ関連】感染拡大を食い止めた台湾 SARSの教訓、先手対策奏功 レポート 台湾南神神学院助理教授 高井ヘラ―由紀

【新型コロナ関連】SARSの教訓、先手対策奏功 例外的に感染拡大を食い止めた台湾 レポート 台湾南神神学院助理教授 高井ヘラ―由紀 2020年04月19日号 02面 新型コロナウイルスが世界中を席巻す…
続きを読む
ビジネス・生活

4月19日号紙面:【連載】「不自由」とコモンズ(共有地)への応答① 「あいち以後、五輪前」問う 公共、芸術を考える

「あいち以後、五輪前」問う 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地)への応答① 2020年04月19日号 03面 写真=イベントの多くは動画配信に  「あいち以後、オリンピック前」を意識した…
続きを読む