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予告:新連載「古代教会に学ぶ 異教社会のキリスト教」開始!
「キリスト教会には、初め、旧約聖書しかなかった」 「旧・新約聖書全体(正典)の文書が確立するのは四世紀末のこと」 これらの単純な事実に気づかされたのは、神学生時代のことでした。そのときから、私の新しい…
被災地での活動、世界との生きた出会い 第2回日本青年伝道会議(NSD)に向けて③
11月に開催される第2回日本青年伝道会議(NSD)へ向けて、日本伝道会議(JCE)の多様なプロジェクト担当者に、それぞれの視点で青年について聞いた。 前回はこちら→ 国際、環境 第2回日本青年伝道会…
「新約のみ」では出来なかったこと ここが変わった!(4)聖書 新改訳2017
前回は→ 「優しさ」と「幼さ」は1文字違い? ここが変わった!(3) 聖書 新改訳2017 旧約との調整 第3版 イザヤ40章3節 荒野に呼ばわる者の声がする。「主の道を整えよ。荒地で、私たちの神のた…
6月3日号紙面:国際、環境 第2回日本青年伝道会議(NSD)に向けて②
11月に開催される第2回日本青年伝道会議(NSD)へ向けて、日本伝道会議(JCE)の多様なプロジェクト担当者に、それぞれの視点で青年について聞いた。 第1回はこちら→ 新連載 第2回日本青年伝道会議…
5月27日紙面:新連載 第2回日本青年伝道会議(NSD)に向けて① 聖書、ビジネス
日本伝道会議(JCE)の実の1つとして生まれた日本青年伝道会議(NSD)の第2回が今年11月22~24日に開催される(会場ヤマザキクリエーションセンター[千葉県市川市]、お茶の水クリスチャン・センター…
地域の苦悩に耳を澄ませる 第36回「世のために存在する教会」(中) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
D牧師が40年以上前に神学校を卒業して派遣された地域は、農業が盛んな養蚕の町だった。広大な畑を前にして「ここで開拓伝道ができるだろうか」と一抹の不安がよぎった。一方で、子どもは多いことがわかり、たまた…
石巻 歴史と今⑤終 「災害だけではない」長期的視点 石巻クリスチャンセンター◇石巻福音自由教会
東日本大震災では、津波による甚大な被害があった。国内外のキリスト教会、団体は、渡波を中心に家屋修繕、寄り添いなどの支援に尽力してきた。今、この地では渡波キリスト教会、ビーワン東北、J's Cafe、石…
2度の震災 市民の声で再建へ ◇旧石巻ハリストス正教会教会堂(聖使徒イオアン会堂)◇ 石巻 歴史と今②
石巻市中心部を流れる旧北上川の河口近くに中州がある。 キノコ型の石ノ森萬画館が目立つ「中瀬」と呼ばれる一帯だ。ここに旧石巻ハリストス正教会教会堂があった。東日本大震災の津波では、原形はとどめたものの、…
共同体性と生き方の変革 第34回「天のハーモニーを奏でる教会」(下) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
場所が与えられたY教会は、介護事業を株式会社でスタートさせた。訪問介護事業から開始し、より専門的な技術を必要とする訪問看護事業は1年の準備を経て開業した。訪問介護、訪問看護とも最小の2・5人の人員配置…
【最終回】99%は難民認定されず生きる 人として必要な権利を回復する 「難民」は私たちの隣人⑥
日本で昨年難民認定申請をした人は制度開始以来最多の1万901人。実際に認定されたのはその0・2%に満たない28人だった。生活の保障もないまま、何年も日本で申請結果を待ち続けている人たちも多い。 難民問…