タグアーカイブ: 稲垣久和
対立の中における公共神学 イスラエル紛争で論稿・声明 解説・稲垣久和
稲垣氏 災害支援や福祉において、「公共神学」が注目されてきた。日本において公共神学の推進的役割を果たしている稲垣久和氏が、世界の公共神学の動向を伝える。特に昨年11月に刊行された国際雑誌「国際公共神学…
クリスチャン新聞2月23日号電子版公開しました
《1面》2・11 信教の自由を守る日 恐れを越える道を学ぶ ‐朝岡勝氏講演「平和へのはじめの一歩」 ☆珠洲市、「豪雨の爪痕ひどく」 牧師ら被災教会訪問、支援現場視察 《能登支援》 ☆二重被害の爪痕…
クリスチャン新聞2月23日号短冊です
#信教の自由を守る日 #能登半島地震 #能登ヘルプ #聖書プロジェクト #山田火砂子 #風に立つ愛子さん #藤川桂三 #外キ協 #公共神学 #稲垣久和 #パキスタン宣教 #迫害 □――――――――――…
福音主義神学会東部「平和」テーマに教会共同体、霊性、公共の視点で
徳田氏と稲垣氏 日本福音主義神学会東部部会は、2024年度春期公開研究会を5月20日、オンラインで実施した。全体テーマは「平和」。キリスト者共同体と霊性という足元の在り方と、世界の在り方を神学的に理解…
クリスチャン新聞4月21日号電子版公開しました
《1面・8面》 ガザ 殺戮で平和づくり分断 イスラエル・パレスチナ和解30年「ムサラハ」父子の苦悩 ―解放と正義はどこにあるのか ―非人間的な抑圧の中で 隣人とどう和解する? ―「歴史を忘れるな…
映画「オッペンハイマ―」 「我は死神」が問う現代的な「原罪」 寄稿 稲垣久和
原爆開発者の生涯を描き、日米で話題となった公開中の映画「オッペンハイマー」。 かつて素粒子理論研究を専門とした哲学者・神学者の稲垣久和さん(東京基督教大学名誉教授)は、この映画から「衝撃」を受けたと言…
11月5日号1面:バイブル・アンド・アート4年ぶり美術展開催 〝分断〟から〝一致〟へ
クリスチャンアーティスト53人が作品展示 「B&A美術展2023」(バイブル・アンド・アートミニストリーズ〔B&A〕主催)が10月17日から22日まで、東京・目黒区の目黒区美術館区民ギャラリーで開催さ…
10月29日号1面:『閉塞日本を変えるキリスト教』出版・シンポ
「人の心のガバナンス革新」へ エネルギー・仕事・都市… 「なぜ日本の共同体にキリスト教が必要か」。そのような問題意識で『閉塞日本を変えるキリスト教-公共神学の提唱』(稲垣久和・水山裕文共…
宗教と政治「公共圏への挑戦と神学必要」参院選後 稲垣氏に聞く
キリスト者は政治を通して何を目指すか。 7月の参議院選前後には、「政治と宗教」の関係も問われている。 公共神学を提唱し続ける稲垣久和氏(東京基督教大学名誉教授)は「キリスト者が政治の世界に進出すればい…
シンポ「地域社会と協同労働~みんなで創り上げる『公共圏』」 福島県いわき市
自立支援で制作 稲垣氏 福島県いわき市で開催されたシンポジウム「地域社会と協同労働~みんなで創り上げる『公共圏』」(7月17日号で一部既報→ 教会は下からの「復興」のモデル…