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【書籍で振り返る3・11②】『被災地からの手紙From岩手』『痛むとき、神はどこにいるのか』
東日本大震災から10年を迎えます。この災害を教会、個人はどのように迎え、痛みを覚え、祈り、考え、行動したか。 いのちのことば社で刊行された手記について、クリスチャン新聞の当時の記事から振り返ります。 …
【書籍で振り返る3・11①】『流浪の教会』
東日本大震災から10年を迎えます。この災害を教会、個人はどのように迎え、痛みを覚え、祈り、考え、行動したか。 いのちのことば社で刊行された手記について、クリスチャン新聞の当時の記事から振り返ります。 …
2月21日号紙面:個包装タイプの聖餐セット コロナ禍に感染避けて
コロナ禍の聖餐式 感染避けて聖餐できる安心な個包装タイプで いのちのことば社オリーブスから発売 2021年02月21日号 06面 個包装にしたパン(ウエハース)とポーションタイプのぶどう液 聖餐式はし…
「当事者として祈りたい」2月26日『香港の民主化運動と信教の自由』刊行記念会
一昨年来、市民の言論や集会の自由が制限され、混迷の一途をたどる香港。一連の民主化運動にはキリスト者もかかわっていたが、「信教の自由」も危ぶまれる。昨年成立した「香港国家安全維持法」をきっかけに、香港の…
映画「Eggs 選ばれたい私たち」--エッグドナーに登録する女性の微妙な心情と本音に迫る
子どもを産めるのに、産まない。その選択肢を生きることは間違いなのか。悩みながらもエッグドナーに登録した純子。 (C)「Eggs 選ばれたい私たち」製作委員会 フライヤーに書かれているキャッチコピー“産…
[レビュー3]『現代キリスト教教育学研究』『キリストとローマ皇帝たち―その戦いの歴史』『谷陰を越えて歩む 聖書の世界に生きた人々旧約編』『ことばの花束』
ドイツの「宗教教育学」の伝統に学びつつ、英米型宣教で形成された日本の教会を踏まえ、さらに自身のルーツでもある韓国の状況も視野に入れた著者の「キリスト教教育学」の集大成。『現代キリスト教教育学研究 神学…
[レビュー2]「こころ熱く」聖書の言葉が日常に直結 『いまを生きるあなたへ 神に招かれて』評・沖崎学
玉川聖学院高校の礼拝で語られた、メッセージ集。「今を生きるあなたへ」と題されている、「あなた」とは、今青春のまっただ中を生きる「生徒」のこと。このメッセージが届いた生徒たちの笑顔が想像できる。 また、…
[レビュー1]韓国民主化闘争下、日本保存の貴重資料も 『日韓キリスト教関係史資料 III1945―2010』評・飯島信
昨年11月25日、富坂キリスト教センター編、新教出版社刊の『日韓キリスト教関係史資料 Ⅲ』が刊行された。2007年から13年の歳月をかけ、又『資料Ⅰ』の発刊から数えると実に36年の月日を経て、ここに1…
映画「ベイビーティース」ーー余命わずかな少女が懸けた最期の希望
© 2019 Whitefalk Films Pty Ltd, Spectrum Films, Create NSW and Screen Australia 重い病に冒されている16歳の女子高生ミラ…
映画「聖なる犯罪者」――悲しむ者に寄り添うキリストの姿を追った偽神父からの問いかけ
(C)2019 Aurum Film Bodzak Hickinbotham WFSWalter Film Studio Wojewodzki Dom Kultury W Rzeszowie - IT…