アーカイブ: レビュー - ページ 4

ニュース

『平和と和解の継承―関田寛雄先生・雨宮剛先生 追悼記念集』発行 捕虜追悼説教や弔辞、教え子ら寄稿も

  神奈川県横浜市にある「英連邦戦死者墓地」では、毎年8月第一土曜日に、「英連邦戦没捕虜追悼礼拝」が行われている。今年の第30回にあわせ、同礼拝実行委員会は文集『平和と和解の継承―関田寛雄先…
続きを読む
レビュー

映画「ぼくの家族と祖国の戦争」――デンマークがナチ占領から解放前後に起きた人道的葛藤の情況描く

息子のセアンと駅のホームに来た八子鼓舞大学長は、協定にの2倍のドイツ難民が到着したことに驚愕する。 (C)2023 NORDISK FILM PRODUCTION A/S 1945年春、ナチス・ドイツ…
続きを読む
ニュース

おふぃすふじかけ賞10年目は『グリーフケア』『語らいと祈り』

受賞者関係者で。前列左から3人目が松下さん、右が岩上さん。藤掛さんはオンラインで参加   臨床心理士の藤掛明さんが「独断」と「偏見」で選んだ本を表彰する「おふぃす・ふじかけ賞」が第10回を迎…
続きを読む
ニュース

【レビュー】「遠藤周作探求」三部作、『キリシタン1622』、『東北キリシタン探訪』

すでに規模的には西洋中心とは言えないキリスト教の現状の中で、文化、心性の問題に改めて注目が集まる。遠藤を研究し続けた著者の集大成が「遠藤周作探求」三部作として刊行された。「日本人とキリスト教の距離感を…
続きを読む
ニュース

【書評】唯物的なレトリックの矛盾を暴く 『脳が私のすべてなのか?』評・今中和人

  世の中、うまいことを言う人がいて、今やSFのFは作り話・フィクションのFではなく、真実・ファクトのFだそうだ。確かに飲食店で接客するロボットや、「本当に機械?」と感じる生成AIの応答は、…
続きを読む
レビュー

映画「#つぶやき市長と議会のオキテ【劇場版】」――地方政治を“自分事”へ誘うドキュメンタリー

地元出自の若き新市長の誕生にベテラン議員らも当初は暖かく出迎えたが… (C)広島ホームテレビ この数年、広島県北部に位置し広島市と島根県境に挟まれた安芸高田市(あきたかたし)の石丸伸二市長と市議会議員…
続きを読む
ニュース

【レビュー】『教父哲学で読み解くキリスト教』『教父思想入門』『アウグスティヌス「三位一体論」を読む』『ナジアンゾスのグレゴリオスの聖霊論』『聖霊を知る喜び』

「神の子」を古代ではどう考えたか。『教父哲学で読み解くキリスト教 キリスト教の生い立ちをめぐる3つの問い』(土橋茂樹著、教文館、2千640円税込、四六判)は、キリストの呼び名となる、「御言葉」、「子」…
続きを読む
ニュース

【書評】家族の瓦解という破れ口に、福音を提示する神学的可能性 『神の子とする恵み』評・川村真示

  本書のタイトル「神の子とする恵み」には、「神の主権的恩寵」を中心とする著者の神学的スタンスが凝縮されている。「神の子とする」を意味するヒュイオセシアはパウロ書簡に登場する。例えば、よみが…
続きを読む
インタビュー

宣教の中核に「被造物ケア」を スワン・パークさん環境NGO「ア・ロシャ」国際代表理事

「被造物ケア」日々の生き方に根付くこと   6月5日は「世界環境デー」。猛暑や海洋汚染など、目に見えた環境悪化にともなって社会全体で地球の未来に危機感が抱かれている。キリスト教会でも「被造物…
続きを読む