アーカイブ: ニュース - ページ 10

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OBJ、福祉施設職員に”コーヒー&ドーナツ炊き出し”支援 駐日イスラエル大使館から支援物資寄付も

国際NGOオペレ ーション・ブレッシング・ジャパン(OBJ)は、2月に入り、駐日イスラエル大使館から能登半島被災地のための物資支援の寄付を受け、被災地より要望のあった食料品と共にイスラエル産のナツメヤ…
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3月10日号1面:ロシアのウクライナ侵攻から2年 オデッサでは 涙流しながら希望の種を ウクライナ宣教師 船越真人

ロシアのウクライナ侵攻から2月24日でちょうど2年が経った。だが、戦争の終息はいまだに見えない状況だ。ウクライナ軍はロシア軍を撤退に追い込み勝利するまで徹底抗戦の構えだが、武器や兵員不足が深刻化し、ウ…
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【レビュー】『なぜ子どもは神を信じるのか?』『聖書のお話を子どもたちへ』『「良心」の天路歴程』『苦しむ人・悲しむ人の支えとなるために』『2023ケズィック・コンベンション説教集』

  「子どもに神を信じないようにさせるのは困難」だという。『なぜ子どもは神を信じるのか? 人間の宗教性の心理学的研究』(松島公望監訳、矢吹理恵ほか共訳、教文館、2千970円税込、A5判)の著…
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「祈り」つなぐ~JCE7各集会から⑪ 在外・在日、教会と助け合う「ディアスポラ宣教協力(推進)プロジェクト」「グローバルナイト プレセッション 」

2023年に開催された第七回日本伝道会議(JCE7)の各集会を宣言文「『おわり』から『はじめる』私たちの祈り」(以下宣言文「祈り」)に沿って伝える。連載第11回はディアスポラ宣教にかかわる分科会を紹介…
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【書評】権力志向する「大人間の論争」をこえて 『こどもの神学 神を 「こども」として考える』評・濱和弘

  本書は冒頭で「こども」が置かれた虐待という悲惨な現状を私たちに提示し、この悲惨な現実に神はいかに向き合っているのかという神論の議論に向き合わせる。そこに立ち現れる神は、私たちが思い描く全…
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《連載》世の目人の目聖書の目#22 災害支援―祈り心を行動に

碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 善意で動く時こそ 要注意 2024年は大災害から始まった。大災害は全てを奪う。大災害は時を選ばず、大災害は人を選ばず、大災害は正月にも善人の上にもやってく…
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喜びの中にある笑いを届けたい アイアム お笑い芸人 新垣勝利さん、金城真偉さん

新垣さん(右)と金城さん 沖縄出身のお笑い芸人「アイアム」。ツッコミ担当の新垣勝利(あらかき・しょうり)さんと、ボケ担当の金城真偉(きんじょう・まさい)さんの、息の合ったかけあい漫才は絶妙だ。2021…
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侵攻2年目の礼拝「筆舌に尽くし難い苦難と生きた証し」ウクライナ船越宣教師報告2024年2月26日

ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が2月26日、編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ お祈りありがとうございます。 2月24日、オデッサに対してドローン攻撃(着弾)があり…
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