アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 30

ニュース

5月10日号紙面:アースデイ50年 「元通り」の収束ではいけない ポストコロナの環境、経済問う

 世界の様々な環境運動や政策に影響を与えてきた米国発の国際的な環境運動「アースデイ」が今年4月22日に50年を迎えた。 東京で、多様な個人、団体とで活動を展開しているアースデイ東京は4月18、19日に…
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5月10日号紙面:【連載】本を介して人をつなぐ 「本屋」の存在意義⑤

【書店】本を販売する小売店  【本屋】本を売る人たち  本屋博に出店したような、セレクト書店は続々と生まれている。都内では新しい本屋が集中するエリアがある。渋谷の西部、センター街の喧噪(けんそう)から…
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5月10日号紙面:【連載】「公共性」の忖度こえて 公共、芸術を考える「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答④

対話の新しい回路つくる  シアターコモンズ'20の二つ目のトークイベント「芸術と公共」を見てみよう。アーティストの卯城竜太氏(Chim↑Pomメンバー)は、「オリンピック、新型コロナは別々の問題ではな…
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5月3日号紙面:【新型コロナ関連】14世紀、キリスト教会の「大ペスト」受容に学ぶ いかに記憶し、変革に結びつけるか 寄稿・片山 寛(西南学院大学神学部教授、西欧中世哲学専門)

14世紀、キリスト教会の「大ペスト」受容に学ぶ いかに記憶し、変革に結びつけるか 寄稿・片山 寛(西南学院大学神学部教授、西欧中世哲学専門) 2020年05月03日号 03面 キリスト教の歴史の中で最…
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5月3日号紙面:憲法特集 「緊急事態」の中の教会 憲法とキリスト者の自由

憲法特集 「緊急事態」の中の教会 憲法とキリスト者の自由 非常事態、自粛…。コロナ禍の中で、われわれは「不自由」を肌身に感じている。しかし、社会には、それ以前から様々な不自由の問題があった。特に日本国…
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5月3日号紙面:【憲法特集】緊急事態「それでも、礼拝の自由」 教会が教会であることの塩気を保てるか 寄稿・吉髙叶(日本バプテスト連盟市川八幡キリスト教会牧師)

緊急事態「それでも、礼拝の自由」 教会が教会であることの塩気を保てるか 寄稿・吉髙叶(日本バプテスト連盟市川八幡キリスト教会牧師) 2020年05月03日号 05面  外からの「要請」と内からの 「自…
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5月3日号紙面:【憲法特集】抵抗権、人権深めれば対話生む 森島豊著『抵抗権と人権の思想史 欧米型と天皇型の攻防』 評 上中栄=日本ホーリネス教団旗の台教会牧師

抵抗権、人権深めれば対話生む 森島豊著『抵抗権と人権の思想史 欧米型と天皇型の攻防』 評 上中栄=日本ホーリネス教団旗の台教会牧師 2020年05月03日号 04面 『抵抗権と人権の思想史 欧米型と天…
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5月3日号紙面:【憲法特集】学校、哲学、改革長老派神学、教育史の視点 問題は深刻化している 信州夏期宣教講座編『天皇制と平和憲法』 評 袴田康裕=神戸改革派神学校教授

学校、哲学、改革長老派神学、教育史の視点 問題は深刻化している 信州夏期宣教講座編『天皇制と平和憲法』 評 袴田康裕=神戸改革派神学校教授 『天皇制と平和憲法』信州夏期宣教講座編 岡田明・福嶋揚・瀧浦…
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5月3日号紙面:【憲法特集】戦中教会の尋問書、宗教統制を読み解く 国家の論理に回収される道筋 評・吉馴明子=恵泉女学園大学名誉教授

戦中教会の尋問書、宗教統制を読み解く 国家の論理に回収される道筋 評・吉馴明子=恵泉女学園大学名誉教授 2020年05月03日号 04面 『知られなかった信仰者たち 耶蘇基督之新約教会への弾圧と寺尾喜…
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4月26日号紙面:【連載】「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答② 「非常事態ではあらゆる人が正義を語りだした」 演劇の「共有知」を使う 公共、芸術を考える

「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答② 演劇の「共有知」を使う 公共、芸術を考える 「非常事態ではあらゆる人が正義を語りだした」 2020年04月26日号 03面  9月に開催予定だった「ひろ…
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