アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 33
5月24日号紙面:【連載】東アジアで広がる文化空間 「本屋」の存在意義⑥
東アジアで広がる文化空間 「本屋」の存在意義⑥ 2020年05月24日号 03面 【書店】本を販売する小売店 【本屋】本を売る人たち 写真=突破書廊。香港で 街で黒いマスクをしている若者を見かけると…
5月24日号紙面:【新型コロナ関連】「交わりの意味の再考を」教会はどう生きるべきか アジアンアクセスがウェビナーで討論
コロナ禍の長期化 教会はどう生きるべきか アジアンアクセスがウェビナーで討論 2020年05月24日号 01面 写真=左から播、高澤、小平の各氏 新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言延長を経て、…
「生命と暮らし第一に」オンラインで憲法集会 ICU元教授、稲氏らスピーチ
憲法記念日を迎えた5月3日が静かに迎えられた。 5・3憲法集会(同実行委員会)は例年、有明防災公園で数万人規模(昨年は6万5千人=主催者数字)で開催されているが、新型コロナ感染拡大を受けて、今年はオン…
5月10日号紙面:『LGBTと聖書の福音』書評水谷潔 「当事者不在」の議論から「当事者を愛する」歩みへ
この度、いのちのことば社からLGBTをテーマにした書籍が出版された。これは画期的な出来事と言えるだろう。著者はアメリカの福音派教会とゲイコミュニティーに橋渡しをしてきた人物である。 最初に念を押し…
5月10日号紙面:「アースデイ」提唱者はクリスチャン 「地球に優しい」は神と人への愛
「地球に優しい」は神と人への愛 「アースデイ」提唱者はクリスチャン 2020年05月10日号 08面 アースデイの始まりと環境の問題にクリスチャンがかかわることについて、宗教と環境に優しい消費行動に…
5月10日号紙面:アースデイ50年 「元通り」の収束ではいけない ポストコロナの環境、経済問う
世界の様々な環境運動や政策に影響を与えてきた米国発の国際的な環境運動「アースデイ」が今年4月22日に50年を迎えた。 東京で、多様な個人、団体とで活動を展開しているアースデイ東京は4月18、19日に…
5月10日号紙面:【連載】本を介して人をつなぐ 「本屋」の存在意義⑤
【書店】本を販売する小売店 【本屋】本を売る人たち 本屋博に出店したような、セレクト書店は続々と生まれている。都内では新しい本屋が集中するエリアがある。渋谷の西部、センター街の喧噪(けんそう)から…
5月10日号紙面:【連載】「公共性」の忖度こえて 公共、芸術を考える「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答④
対話の新しい回路つくる シアターコモンズ'20の二つ目のトークイベント「芸術と公共」を見てみよう。アーティストの卯城竜太氏(Chim↑Pomメンバー)は、「オリンピック、新型コロナは別々の問題ではな…
5月3日号紙面:【新型コロナ関連】14世紀、キリスト教会の「大ペスト」受容に学ぶ いかに記憶し、変革に結びつけるか 寄稿・片山 寛(西南学院大学神学部教授、西欧中世哲学専門)
14世紀、キリスト教会の「大ペスト」受容に学ぶ いかに記憶し、変革に結びつけるか 寄稿・片山 寛(西南学院大学神学部教授、西欧中世哲学専門) 2020年05月03日号 03面 キリスト教の歴史の中で最…
5月3日号紙面:憲法特集 「緊急事態」の中の教会 憲法とキリスト者の自由
憲法特集 「緊急事態」の中の教会 憲法とキリスト者の自由 非常事態、自粛…。コロナ禍の中で、われわれは「不自由」を肌身に感じている。しかし、社会には、それ以前から様々な不自由の問題があった。特に日本国…